シロヤマスパーク（1994年生、母オオトネスター）
Shiroyama Spark
1994.04.30
シロヤマスパーク（1994年4月30日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシクレノン（当時9歳）と交配したオオトネスターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山田 昇史。戦績は、中央平地9戦1勝、地方69戦8勝2着7回。1998年の若草賞(ハンデ地方重賞)に勝利した他、1999年の三条記念(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
佐藤勝美厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1996年）
6月15日、デビュー戦は岩部純二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は466kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた4戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
8月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサムソンブルーを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って未勝利戦を制した。
10月27日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳オープンのいちょうステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた7戦目は、2歳G3の府中3歳ステークス（東京芝1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳500万下の葉牡丹賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
3歳（1997年）
5月1日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた11戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルコマンダーから3/4馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた12戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた13戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた14戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた15戦目は、笠堀特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミタイヨウに7馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた17戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中0週で迎えた18戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の青山記念（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
11月3日、中2週で迎えた20戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のムービーマジックに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月30日、中1週で迎えた22戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた23戦目は、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた24戦目は、地方重賞の迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、ハンデ地方重賞の若草賞（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブジャパンをクビ差制して優勝
4月19日、中1週で迎えた26戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた28戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田信大騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた29戦目は、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で山田信大騎手（17戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロートゥスズカから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた32戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた33戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーピナクルに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
5歳（1999年）
1月3日、中6週で迎えた34戦目は、地方重賞の迎春賞（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた36戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた37戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた38戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中3週で迎えた39戦目は、長月特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた40戦目は、青雲特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた41戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた42戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（三条ダート2200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺正治騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2000年）
4月15日、約5か月半の休養明けで迎えた43戦目は、八海山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた44戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた45戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた46戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた47戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、ヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた48戦目は、日米徽章特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた49戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、清流特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた50戦目は、千曲川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエイバータッチから5馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中2週で迎えた52戦目は、日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の三条記念（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（27戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた54戦目は、トータリゼータエンジニアリング特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエジュシーダーに2馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
10月22日、中2週で迎えた55戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターパレードに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月18日、中1週で迎えた57戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーピナクルに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月2日、中1週で迎えた58戦目は、粟ケ岳特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた59戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は熊木良介騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、仲春特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた62戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた63戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャダヴァンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた64戦目は、地方重賞の豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、晩春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた66戦目は、あじさい特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルシーザーから5馬身差の2着となった。
10月27日、約4か月の休養明けで迎えた67戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた68戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、千曲川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中0週で迎えた69戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた70戦目は、アルツ磐梯賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた71戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（29戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダヴァンに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。
8歳（2002年）
4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた72戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた73戦目は、一般B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアルザンから1馬身半差の2着となった。
6月2日、中3週で迎えた74戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた75戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた76戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノペガサスからクビ差の2着に甘んじた。
9月24日、中8週で迎えた77戦目は、一般A2 B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた78戦目は、稲穂特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。