オースミタイヨウ（1989年生、母コンカロ）

経歴

デビュー前

小林稔厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1992年）

6月20日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。17頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず最後はマルワホークと並んで9着同着となった。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエイシンライダーにねじ伏せられて3/4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は塩村克己騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた4戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカリスタテイオーを豪脚で半馬身差し切って未勝利戦を制した。

11月21日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 小雨/不良）に出走。鞍上は塩村克己騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4歳（1993年）

1月30日、中5週で迎えた7戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた8戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の遠賀川特別（小倉芝2600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。

5月1日、中5週で迎えた11戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は内山正博騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月8日、中6週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

8月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の八甲田山特別（函館芝2500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

10月24日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中0週で迎えた17戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた18戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた19戦目は、福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

1月4日、中4週で迎えた20戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックターフから半馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた22戦目は、チューリップ特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルブラボーから2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、オープス中郷開設一周記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた24戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクパーフェクトをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

6月14日、中1週で迎えた25戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた26戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた27戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、笠堀特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブコバンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月19日、中2週で迎えた28戦目は、妙高特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノマラケートから1馬身差の2着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた29戦目は、かもしか賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノマラケートに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイクダービーから2馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中3週で迎えた32戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた33戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた35戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた37戦目は、谷川岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、連闘で迎えた38戦目は、妙高特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた39戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルブラボーをアタマ差制して制した。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた41戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた42戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた43戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（15戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた44戦目は、清流特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた46戦目は、長月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた47戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグットオーから2馬身差の2着となった。

10月18日、中3週で迎えた48戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた50戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた51戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた52戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた54戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた55戦目は、三条記念（三条ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた56戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中0週で迎えた57戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（26戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた58戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（27戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた59戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた60戦目は、笠掘特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた61戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた62戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中6週で迎えた63戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスサイクロンからクビ差の2着に惜敗した。

11月27日、中2週で迎えた64戦目は、三面川特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた65戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8歳（1997年）

1月4日、中3週で迎えた66戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた67戦目は、八海山特別（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた68戦目は、谷川岳特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（31戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた69戦目は、上越特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月31日、中3週で迎えた70戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた71戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月30日、中1週で迎えた72戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた73戦目は、笠堀特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマスパークから7馬身差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた74戦目は、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。