船橋7R

成田スカイアクセス開業記念 京成電鉄盃

コース
船橋ダート1600m
開催
8回船橋3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
240,72,48,28.8,19.2
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1特別競走
条件
選抜 選定騎手

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:42.3
64.4
9人
9-9-11-10
39.8/37.3
橋本富夫
2着
7枠9番
1:42.8
2 1/2
10.2
5人
8-8-8-7
40.8/37.1
竹園正繼
3着
1枠1番
1:42.9
3/4
17.3
7人
11-9-6-6
41.1/37.6
東北建設企画(株)
4着
6枠8番
1:43.1
3/4
2.2
1人
5-5-5-2
41.7/36.6
吉田千津
5着
8枠12番
1:43.1
クビ
4.0
2人
1-1-1-1
41.8/36.1
田代實夫
6着
3枠3番
1:43.2
クビ
119.4
12人
12-12-12-12
39.9/38.0
栗原清子
7着
8枠11番
1:43.2
クビ
9.6
4人
3-4-4-5
41.8/36.4
栗原清子
8着
5枠6番
1:43.4
3/4
4.3
3人
2-3-3-2
42.0/36.3
大川徹
9着
2枠2番
1:43.4
アタマ
113.7
11人
10-11-10-9
41.0/37.4
(株)アリス
10着
4枠4番
1:44.3
4
30.3
8人
6-6-7-8
42.4/36.8
上村洋司
11着
7枠10番
1:45.3
5
15.0
6人
3-2-2-2
43.9/36.4
太田好則
12着
6枠7番
1:46.0
4
牡4/501-10
73.6
10人
7-7-9-11
43.8/36.9
白井岳
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.9-12.1-12.5-12.7-13.3-13.8-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 47.20(S補正 -1.40)前後半差 +6.50後半 53.70

通過順位

1コーナー
12,6,(10,11),8,4,7,9,5,2,1-3
2コーナー
12,10,6,11,8,4,7,9,(5,1),2-3
3コーナー
12,10,6,11,8,1,4,9,7,2,5,3
4コーナー
12,(8,10,6),11,1,9,4,2,5,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
18.3℃
北北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62/2.79ベルザローグ0.65/2.16サキノキングオー1.00/2.55ムサシ1.15/3.21フミトオー2.44/8.32シルクフェイブル4.28/9.45リュウノブラック4.94/8.39ゼットン7.27/20.27テイエムライダー7.73/16.36ナムラジョイ17.36/36.60スマートジョーカー18.68/39.22イシノビルダー33.88/50.69ハーレムスウィング
単勝馬連
払戻金
単勝56,4409番人気
複勝14206番人気
51,2609番人気
93104番人気
枠連5-71,1906番人気
枠単5-72,30010番人気
馬連5-928,90042番人気
馬単5-970,03082番人気
ワイド1-55,74042番人気
1-91,78019番人気
5-95,00038番人気
3連複1-5-9106,340129番人気
3連単5-9-1804,120733番人気
馬券の売上
単勝291.13万円2.60%
複勝412.75万円3.69%
枠連558.63万円5.00%
枠単270.70万円2.42%
馬連1,127.57万円10.08%
馬単1,252.50万円11.20%
ワイド624.83万円5.59%
3連複1,959.53万円17.52%
3連単4,685.25万円41.90%
合計11,182.89万円

レース展開

イシノビルダーが後続を引っ張る展開、その直後を進むスマートジョーカー

イシノビルダーが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にスマートジョーカーが続く。続いて、ゼットンナムラジョイが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハーレムスウィングは中団やや前。シルクフェイブルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ムサシは中団後方の位置取り。そのあと、テイエムライダーが8番手。フミトオーは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはサキノキングオー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはリュウノブラック。少し離れたどん尻にベルザローグがいる隊列で最初のコーナーを通過。

成田スカイアクセス開業記念 京成電鉄盃、フミトオーが稲光の如き末脚を発揮して前の馬たちを次々と追い抜く

先頭はイシノビルダーでリードは1馬身。2番手にハーレムスウィングゼットンスマートジョーカーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、7番手から抜け出したのはテイエムライダー。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたフミトオーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から上々の伸びを見せたテイエムライダーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したリュウノブラックが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のハーレムスウィングが入線した。