一般C3四イ

2002年9月30日 月 12:30発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 8回船橋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3四イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:34.8		コトブキスターオー	牡7 / 420 +2	桑島孝春	55kg		9人	11-10-8-6	42.6 / 39.5	宮下雅身	三村茂
2着	5枠 6番	1:34.9	1/2	トートラスタカラー	牡4 / 482 -6	工藤伸輔	55kg		8人	8-8-6-4	42.9 / 39.0	小山清光	土井清
3着	7枠 9番	1:35.0	1/2	タケデンタキシード	牝5 / 449 -1	石井勝男	53kg		1人	3-3-3-2	43.6 / 38.3	坂本昇	武市弘
4着	5枠 5番	1:35.7	3	ホクソウロビン	牝4 / 411 -4	山中尊徳	53kg		6人	1-1-1-1	44.6 / 37.9	渡部茂夫	松下智
5着	6枠 7番	1:36.0	1 1/2	ミラーズクイーン	牝6 / 452 -2	田部和広	53kg		3人	3-2-3-5	44.6 / 38.3	玉井等	大木茂
6着	8枠 12番	1:36.0	クビ	オーシャンラブ	牝5 / 441 -3	篠田剛孝	53kg		5人	6-6-9-9	43.8 / 38.6	須永和良	中田留明
7着	4枠 4番	1:36.1	クビ	キクカボーイ	牡7 / 492 +4	多田義則	55kg		2人	7-7-7-8	44.1 / 38.8	栗原清	浅田まさ子
8着	8枠 11番	1:36.1	ハナ	ビリートパーズ	牝8 / 400 -1	福岡登	52kg		11人	9-10-11-11	43.0 / 39.1	宮園繁	丹所辰夫
9着	3枠 3番	1:36.6	2 1/2	タフネスランナー	牡7 / 440 +3	佐藤祐樹	55kg		7人	10-9-10-10	44.3 / 39.3	鈴木總介	園田正行
10着	1枠 1番	1:37.6	5	ミルドリーム	牝4 / 407 -4	椎名廣明	53kg		10人	5-3-2-3	46.3 / 38.4	佐々木登	青木義明
11着	7枠 10番	1:43.4	大差	パラダイスユウコ	牝4 / 489 +25	山田信大	53kg		4人	2-5-5-7	51.8 / 38.1	及川肇	高岡義光
取消	6枠 8番			タイキエスペランサ	セ5	内田博幸	55kg					宮下貴明	廣瀬由一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.6-12.9-13.2-13.5-14.8-15.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,(7,9),1,12,4,6,11,3,2
• 2コーナー: 5,7,(1,9),10,12,4,6,3,(2,11)
• 3コーナー: 5,1,(7,9),10,6,4,2,12,3,11
• 4コーナー: 5,9,1,6,7,2,10,4,12,3,11

気象

• 天候: 雨 19.3℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	2,520円
複勝	2	500円
	6	370円
	9	130円
枠連	2-5	15,940円
枠単	2-5	32,100円
馬連	2-6	41,960円
馬単	2-6	109,590円
ワイド	2-6	13,100円
	2-9	2,400円
	6-9	1,000円
3連複	2-6-9	78,550円

レース展開

ホクソウロビンが隊列を率いる展開、2番手を追走するパラダイスユウコ

ホクソウロビンが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパラダイスユウコが続く。続いて、ミラーズクイーンとタケデンタキシードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミルドリームは中団前目。オーシャンラブは中団馬群のど真ん中を追走。キクカボーイは中団後方の位置取り。トートラスタカラーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはビリートパーズ。後方2番手の位置でじっとしているのはタフネスランナー。しんがりにコトブキスターオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コトブキスターオーが低評価をひっくり返す様な力強い走りで勝利を収める

先頭はホクソウロビンでリードは1馬身。単独の2番手にタケデンタキシードが続く。その直後、ミルドリームが3番手。1馬身離れて、トートラスタカラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはトートラスタカラー。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた9番人気のコトブキスターオーが凄まじい末脚を爆発させてトートラスタカラーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のトートラスタカラーから半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した1番人気のタケデンタキシードが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったホクソウロビンが入線した。2番人気のキクカボーイは後方4番手にいたが伸びきれず7着に敗れた。