4歳未勝利

2000年2月5日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:13.6		ジエージェント	牡3 / 492 -4	松永幹夫	55kg	1.1	1人	1-1	37.9 / 35.7	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	7枠 10番	1:14.3	4	テイエムライコウ	牡3 / 488 -4	武豊	55kg	5.8	2人	3-2	38.2 / 36.1	柴田光陽	竹園正繼
3着	8枠 12番	1:14.4	1/2	オースミツヨシ	牡3 / 472 -8	S.サンダース	55kg	10.2	3人	3-4	38.2 / 36.2	安藤正敏	山路秀則
4着	2枠 2番	1:15.1	4	バラウィット	牝3 / 436 +10	吉田稔	53kg	62.4	6人	9-8	37.8 / 37.3	古川平	芳住革二
5着	1枠 1番	1:15.2	1/2	ルールエース	牡3 / 466 -10	小牧太	55kg	35.2	4人	7-6	38.4 / 36.8	松元茂樹	儀賀昭三
6着	6枠 8番	1:15.3	3/4	ダンツグレーター	牡3 / 450 -4	竹之下智昭	53kg	100.8	9人	9-8	38.0 / 37.3	橋本寿正	山元哲二
7着	8枠 13番	1:15.3	ハナ	スカイノアーミジャ	牝3 / 470 0	石橋守	53kg	64.3	7人	2-2	39.4 / 35.9	音無秀孝	江賦晨
8着	3枠 3番	1:15.4	1/2	タガノニューソング	牝3 / 466 -8	四位洋文	53kg	80.5	8人	6-6	38.6 / 36.8	萩原清	八木良司
9着	5枠 6番	1:15.9	3	フィールドルーラー	牡3 / 458 +16	藤田伸二	55kg	223.7	12人	12-12	37.3 / 38.6	山内研二	地田勝三
10着	4枠 4番	1:16.0	1/2	コマンダーフーゲツ	牝3 / 440 +4	本田優	53kg	110.2	10人	5-5	39.5 / 36.5	西浦勝一	五影隆則
11着	5枠 7番	1:16.2	1 1/4	ヴィジョンフェロー	牝3 / 440 +2	村山明	53kg	306.3	13人	7-8	39.0 / 37.2	大沢真	岡本修
12着	6枠 9番	1:16.3	クビ	エンジェルプリティ	牝3 / 442 +8	福永祐一	53kg	55.5	5人	11-11	38.6 / 37.7	服部利之	酒井一美
13着	4枠 5番	1:17.6	8	タイキラベンダー	牝3 / 446	武幸四郎	53kg	156.9	11人	12-13	39.0 / 38.6	武邦彦	（有）大樹ファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.7-12.3-12.5-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,13)(10,12)-4,3(1,7)(2,8)-9=(5,6)
• 4コーナー: 11(13,10)12-4(1,3)(2,7,8)-9-6,5

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	110円	1番人気
複勝	10	100円	2番人気
	11	100円	1番人気
	12	120円	3番人気
枠連	7-7	200円	1番人気
馬連	10-11	210円	1番人気
ワイド	10-11	130円	1番人気
	10-12	240円	3番人気
	11-12	160円	2番人気

レース展開

ジエージェントが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むスカイノアーミジャ

先頭を行くのはジエージェント。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にスカイノアーミジャが続く。そのあと、テイエムライコウとオースミツヨシが3番手の好位につける。少し離れて、コマンダーフーゲツは中団やや前。タガノニューソングは中団馬群の真ん中あたりを追走。ルールエースとヴィジョンフェローは中団後方の位置取り。その後ろ、バラウィットとダンツグレーターが9番手。少し間隔を置いて、後方3番手で折り合いに専念するのはエンジェルプリティ。大きく離れたしんがりにタイキラベンダーとフィールドルーラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジエージェントが天資の快足でハナを取ると、他馬の追撃を許さず悠々と逃げ切る

先頭はジエージェントでリードは1馬身。2番手にスカイノアーミジャとテイエムライコウが続く。その直後、オースミツヨシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のジエージェント。そのままジエージェントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のテイエムライコウが続き、2着と半馬身差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったオースミツヨシが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたバラウィットが入線した。