アメジスト賞

2010年5月24日 月 15:50発走

• コース: 盛岡芝1700m 左
• 開催: 1回盛岡6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,23,13,9,5
• クラス等区分: 3歳
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:47.0		マイネルテネル	牡3 / 495 -13	松岡正海	56kg	1.4	1人	2-2-2-1	37.1	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	5枠 5番	1:47.1	1/2	ロックフルマーク	牡3 / 410 -2	菅原俊吏	56kg	8.1	4人	7-7-2-1	36.9	本郷一彦	小原巖
3着	6枠 6番	1:47.6	3	コスモウィズユー	牡3 / 475 +11	丹内祐次	56kg	4.8	2人	8-8-7-4	37.2	稲葉隆一	（有）ビッグレッドファーム
4着	3枠 3番	1:47.9	2	メランコリー	牝3 / 464 -4	勝浦正樹	54kg	29.2	5人	4-4-5-4	37.7	中野栄治	田島榮二郎
5着	4枠 4番	1:48.0	1/2	アバディ	牡3 / 440 -4	村上忍	56kg	67.0	7人	5-5-5-4	37.8	清水美波	加藤信之
6着	2枠 2番	1:48.1	1/2	レオミラージュ	牡3 / 436 -10	江田照男	56kg	6.7	3人	6-6-8-7	37.7	萱野浩二	（株）レオ
7着	7枠 9番	1:48.3	1 1/4	トーホクキング	牡3 / 459 -11	高松亮	56kg	78.8	8人	10-10-9-9	37.5	櫻田康二	（有）フォレブルー
8着	1枠 1番	1:48.3	クビ	ブロンドレーン	牡3 / 429 +2	関本淳	56kg	83.8	9人	9-9-9-8	37.6	小笠原義巳	伊藤裕一
9着	7枠 8番	1:48.8	3	セイントオデッセイ	牝3 / 446 -4	高橋悠里	54kg	39.4	6人	1-1-1-1	39.1	鈴木七郎	内海正章
10着	6枠 7番	1:49.6	5	パラダイスバスク	牡3 / 435 0	阿部英俊	56kg	89.3	10人	11-11-11-11	38.3	佐々木由則	佐藤是
11着	8枠 11番	1:49.7	1/2	ナンブシャイニング	牝3 / 471 -2	佐々木忍	54kg	191.4	11人	3-3-2-10	39.6	平澤芳三	大野洋子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,10,11,3,4,2,5,6,1,9,7
• 2コーナー: 8,10,11,3,4,2,5,6,1,9,7
• 3コーナー: 8,(10,11,5),(3,4),6,2,(1,9),7
• 4コーナー: (8,10,5),(3,4,6),2,1,9,11,7

気象

• 天候: 雨 15.5℃
• 風: 南 3.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	140円	1番人気
複勝	5	210円	5番人気
	6	130円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	5-8	820円	3番人気
馬連	5-10	750円	3番人気
馬単	10-5	1,170円	4番人気
ワイド	5-6	510円	8番人気
	5-10	280円	3番人気
	6-10	150円	1番人気
3連複	5-6-10	700円	2番人気
3連単	10-5-6	3,540円	9番人気

馬券の売上

単勝	18.15万円	1.51%
複勝	14.80万円	1.23%
枠連	43.90万円	3.66%
馬連	94.06万円	7.84%
馬単	146.76万円	12.23%
ワイド	45.00万円	3.75%
3連複	151.84万円	12.65%
3連単	685.82万円	57.14%
合計	1,200.33万円

レース展開

セイントオデッセイが後続を先導、2番手を進むマイネルテネル

セイントオデッセイが端に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にマイネルテネルが続く。その直後、ナンブシャイニングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメランコリー。その1馬身後ろ、アバディは中団前目。レオミラージュは中団馬群のど真ん中を追走。ロックフルマークは中団後方の位置取り。コスモウィズユーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはブロンドレーン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはトーホクキング。殿にパラダイスバスクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アメジスト賞、マイネルテネルが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで初白星を挙げる

先頭はセイントオデッセイ、マイネルテネル、ロックフルマークら3頭でリードは1馬身。メランコリー、アバディ、コスモウィズユーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のマイネルテネル。そのままマイネルテネルが持久力に富んだ末脚で粘り込み半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のロックフルマークから3馬身差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を披露した2番人気のコスモウィズユーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたメランコリーが入線した。