2歳新馬

2001年10月20日 土 11:25発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:22.6		チャペルコンサート	牝2 / 422 0	熊沢重文	53kg	1.3	1人	1-1	36.3 / 34.4	池江泰郎	（有）サンデーレーシング
2着	5枠 5番	1:22.7	1/2	ユウキサクセス	牝2 / 444 -2	幸英明	53kg	12.1	4人	4-4	36.0 / 34.8	新井仁	雪本秀樹
3着	8枠 10番	1:23.3	3 1/2	ガーデンローズ	牝2 / 430 -2	藤田伸二	53kg	6.2	2人	4-4	36.7 / 34.8	森秀行	近藤英子
4着	4枠 4番	1:23.6	1 3/4	キクノジェニー	牝2 / 488 0	北沢伸也	53kg	33.4	7人	6-6	36.8 / 35.0	藤岡範士	菊池五郎
5着	7枠 8番	1:23.9	1 3/4	タイキハーモニー	牝2 / 426 +6	川原正一	53kg	62.5	8人	10-11	36.2 / 35.6	作田誠二	（有）大樹ファーム
6着	7枠 9番	1:24.0	クビ	マックスタムタム	牝2 / 482 -8	四位洋文	53kg	28.5	6人	6-6	37.3 / 35.0	伊藤雄二	田所英子
7着	2枠 2番	1:24.1	3/4	メイプルスプリング	牝2 / 474 -2	高橋康之	53kg	19.4	5人	8-8	37.0 / 35.3	土門一美	節英司
8着	3枠 3番	1:24.2	3/4	パティナージュ	牝2 / 456 +6	村本善之	53kg	132.2	11人	8-8	37.0 / 35.3	服部利之	（有）荻伏服部牧場
9着	8枠 11番	1:24.2	アタマ	マリンデライト	牝2 / 448 -10	本田優	53kg	10.0	3人	3-2	37.7 / 34.6	西浦勝一	（有）高昭牧場
10着	6枠 6番	1:24.2	クビ	マイネナウシカ	牝2 / 422 -4	太宰啓介	53kg	75.4	9人	10-10	36.6 / 35.6	柴田光陽	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	6枠 7番	1:24.3	1/2	カネトシオリンポス	牝2 / 450 0	福永祐一	53kg	121.2	10人	2-2	38.0 / 34.5	橋本寿正	兼松利男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.6-11.9-11.6-12.3-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7)11(5,10)(4,9)-(2,3)-(8,6)
• 4コーナー: (*1,7,11)(5,10)(4,9)-(2,3)-6,8

気象

• 天候: 晴 18.6℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	130円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	5	150円	3番人気
	10	140円	2番人気
枠連	1-5	560円	2番人気
馬連	1-5	560円	2番人気
ワイド	1-5	250円	2番人気
	1-10	180円	1番人気
	5-10	410円	5番人気

レース展開

チャペルコンサートが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にカネトシオリンポスが続く

チャペルコンサートがハナを切る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にカネトシオリンポスが続く。そのすぐ後ろ、マリンデライトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユウキサクセスとガーデンローズ。キクノジェニーとマックスタムタムは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方5番手でジックリと運ぶのはメイプルスプリングとパティナージュ。少し離れた殿にタイキハーモニーとマイネナウシカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャペルコンサートが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はチャペルコンサートでリードは体半分。2番手にカネトシオリンポスとマリンデライトが続く。その後ろ、ユウキサクセスとガーデンローズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のチャペルコンサート。そのままチャペルコンサートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったユウキサクセスを半馬身退けて勝利を決めた。2着のユウキサクセスから3馬身半差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のガーデンローズが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキクノジェニーが入線した。