3歳未勝利

1992年10月18日 日 10:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:27.0		アイドルマシーン	牡2 / 400 0	田原成貴	53kg	2.7	1人	3-3	38.3 / 36.2	浜田光正	（有）社台レースホース
2着	6枠 7番	1:27.4	2 1/2	イースターサンディ	牝2 / 436 +16	岸滋彦	53kg	11.0	5人	6-6	38.3 / 36.6	梅田康雄	伊達秀和
3着	7枠 9番	1:27.4	クビ	ストロングジャガー	牡2 / 412 -2	松永幹夫	53kg	4.4	3人	5-3	38.5 / 36.4	山本正司	新木正夫
4着	4枠 4番	1:28.4	6	セイザンヒーロー	牡2 / 452 -2	栗田伸一	53kg	47.5	8人	3-3	39.6 / 36.2	武田博	伊藤慶子
5着	7枠 8番	1:28.4	クビ	シーザーレディ	牝2 / 422 -2	松永昌博	53kg	3.4	2人	6-6	39.3 / 36.6	斉藤義美	酒井泰次
6着	2枠 2番	1:28.5	1/2	バンダムビショップ	牡2 / 468 -2	土肥幸広	53kg	12.0	6人	1-1	40.0 / 36.0	野元昭	山科直治
7着	8枠 11番	1:28.5	ハナ	コウユーアオイ	牝2 / 424 +6	北川和典	53kg	66.3	9人	8-9	39.2 / 36.7	領家政蔵	加治屋康雄
8着	1枠 1番	1:28.6	1/2	キョウワミラクル	牡2 / 450 0	岡潤一郎	53kg	10.2	4人	8-6	39.3 / 36.7	安藤正敏	浅川吉男
9着	8枠 10番	1:29.3	4	バンダムショウリ	牡2 / 482 +8	増井裕	53kg	103.0	10人	10-10	39.6 / 37.1	坂口正則	山科直治
10着	6枠 6番	1:29.4	クビ	ローレルゴールド	牡2 / 454 +4	芹沢純一	53kg	130.3	11人	11-11	39.5 / 37.3	梅田康雄	（株）ローレルレーシング
11着	3枠 3番	1:30.3	5	センシュウオニオン	牡2 / 470 +4	加用正	53kg	19.4	7人	2-2	41.7 / 36.1	瀬戸口勉	池宮勝昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.1-12.5-12.9-12.9-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3)(5,4)9(8,7)(1,11)-10,6
• 4コーナー: (*2,3)(5,4,9)(1,8,7)11-10,6

気象

• 天候: 晴 18.1℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	270円
複勝	5	140円
	7	230円
	9	130円
枠連	5-6	1,810円
馬連	5-7	1,660円

レース展開

バンダムビショップがハナに立つ展開、僅かな差でセンシュウオニオンが続く

バンダムビショップがハナに立つ形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にセンシュウオニオンが続く。そのあと、アイドルマシーンとセイザンヒーローが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ストロングジャガーは中団前目。シーザーレディとイースターサンディは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと運ぶのはキョウワミラクルとコウユーアオイ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはバンダムショウリ。最後方にローレルゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイドルマシーンが並み外れた末脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はバンダムビショップでリードは半馬身。2番手にセンシュウオニオンが続く。そのすぐ後ろ、アイドルマシーン、セイザンヒーロー、ストロングジャガーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のアイドルマシーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で驀進したイースターサンディが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したストロングジャガーが入った。そこから6馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたセイザンヒーローが入線した。2番人気のシーザーレディは中団後方にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。