5歳以上500万下

2000年2月5日 土 12:40発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.5		ヴェスペラル	牝4 / 460 0	伊藤直人	54kg	10.0	5人	1-1	37.2 / 34.9	伊藤圭三	伊達敏明
2着	5枠 7番	1:00.8	1 3/4	クイックスズカ	牡5 / 500 +16	芹沢純一	57kg	2.1	1人	2-2	37.5 / 35.0	橋田満	永井啓弐
3着	2枠 2番	1:01.0	1	ダイワカレント	牡4 / 438 -12	中舘英二	56kg	8.8	4人	4-3	37.4 / 35.3	増沢末夫	大和商事（株）
4着	6枠 9番	1:01.4	2 1/2	ファンドリウイナー	牡4 / 510 -12	村本善之	56kg	58.7	10人	4-3	37.8 / 35.3	高橋成忠	水戸富雄
5着	5枠 8番	1:01.4	クビ	カミノエステート	牡4 / 528 0	白坂聡	54kg	5.5	3人	4-6	37.7 / 35.6	工藤嘉見	小林一成
6着	3枠 4番	1:01.7	2	エイシンサンシティ	牝4 / 468 -2	宝来城多郎	54kg	13.8	6人	7-7	37.7 / 35.8	西橋豊治	平井豊光
7着	7枠 12番	1:01.9	1 1/2	モンテクラウン	牡5 / 500 +2	佐藤年毅	54kg	5.4	2人	8-8	37.6 / 36.0	松山康久	毛利喜八
8着	8枠 13番	1:01.9	アタマ	カネトシテンビート	牡4 / 478 +8	松田大作	55kg	51.5	9人	2-3	38.5 / 35.3	崎山博樹	兼松利男
9着	7枠 11番	1:02.2	2	ファザートゥサン	牡7 / 494 -8	柴田大知	56kg	33.4	8人	8-8	38.0 / 36.0	清水美波	（有）社台レースホース
10着	4枠 5番	1:02.4	1 1/2	ウインスバル	牝5 / 468 0	中谷雄太	52kg	80.7	11人	10-10	37.7 / 36.1	石栗龍雄	北野勝廣
11着	8枠 14番	1:03.0	3 1/2	シュンサクホープ	牡4 / 464 +20	M.デムーロ	56kg	23.8	7人	13-13	37.4 / 37.4	島崎宏	岩佐俊策
12着	4枠 6番	1:03.1	クビ	ウエスタンシーザー	牡4 / 480 +18	嶋田高宏	56kg	152.0	13人	10-12	38.3 / 36.5	柴田欣也	（株）西川
13着	1枠 1番	1:03.3	1	アミフジバトラー	牡4 / 512 +12	池田鉄平	55kg	142.4	12人	10-10	38.6 / 36.1	浅野洋一郎	（有）内藤牧場
14着	6枠 10番	1:06.3	大差	ティエッチギャラン	牡4 / 508	野元昭嘉	56kg	242.6	14人	14-14	39.1 / 38.5	清水出美	保手浜弘規

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.6-12.3-13.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,7,13)(2,8,9)4(11,12)-(1,5,6)-14=10
• 4コーナー: (*3,7)-(2,13,9)-8,4(11,12)(1,5)-6=14=10

気象

• 天候: 晴 10.5℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,000円	5番人気
複勝	2	190円	5番人気
	3	170円	3番人気
	7	140円	1番人気
枠連	3-5	520円	2番人気
馬連	3-7	1,360円	4番人気
ワイド	2-3	750円	9番人気
	2-7	560円	5番人気
	3-7	510円	4番人気

レース展開

ヴェスペラルが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くクイックスズカとカネトシテンビート

ヴェスペラルが果敢にハナを切り、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にクイックスズカとカネトシテンビートが並ぶ。そのすぐ後ろ、ダイワカレント、カミノエステート、ファンドリウイナーらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイシンサンシティは中団前目。ファザートゥサンとモンテクラウンは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方7番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアミフジバトラー、ウインスバル、ウエスタンシーザーら3頭。さらに少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはシュンサクホープ。ポツンと離れたどん尻にティエッチギャランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴェスペラルが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールに入る

先頭はヴェスペラルでリードは体半分。2番手にクイックスズカが続く。その少し後ろ、ダイワカレント、カネトシテンビート、ファンドリウイナーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはヴェスペラル。そのままヴェスペラルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした1番人気のクイックスズカが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったダイワカレントが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたファンドリウイナーが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたカミノエステートが食い込んだ。2番人気のモンテクラウンは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。