3歳

2003年10月3日 金 12:00発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 8回船橋3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:33.2		グローヨシムネ	牡3 / 473 -3	白田日出夫	55kg		2人	2-2-2-2	41.2 / 39.5	佐々木功	六郎田滿
2着	5枠 6番	1:33.4	3/4	デリケートマナー	牝3 / 454 -5	矢内博	53kg		5人	11-11-11-8	39.6 / 41.1	鈴木總介	（株）扶桑牧場
3着	4枠 4番	1:33.6	1	スイセーミレニアム	牡3 / 421 -1	石崎駿	55kg		6人	1-1-1-1	41.6 / 39.3	宮下靖旨	三村茂
4着	8枠 11番	1:34.0	2	マキバセラピスト	牝3 / 438 -1	桑島孝春	53kg		3人	3-3-3-3	41.9 / 39.7	高松弘之	新田知也
5着	6枠 8番	1:34.1	3/4	レースコマンダー	牝3 / 430 +2	内田博幸	53kg		10人	6-6-4-5	41.5 / 40.2	渋谷信隆	青木和代
6着	2枠 2番	1:34.2	3/4	キタノハイジ	牝3 / 412 +2	左海誠二	53kg		12人	9-8-8-9	40.9 / 40.8	柿本政男	木谷ツヤ
7着	8枠 12番	1:34.8	3	ミナミノボム	牡3 / 421 +1	今野忠成	55kg		4人	10-10-7-7	41.6 / 40.9	宮下雅身	永嶋道治
8着	7枠 9番	1:34.8	クビ	ディーバフォンテン	牝3 / 408 -17	張田京	53kg		7人	4-4-4-4	42.2 / 39.9	玉井等	吉橋計
9着	1枠 1番	1:34.9	1/2	オーロラブリザード	牝3 / 456 -8	石崎隆之	53kg		1人	5-7-9-11	41.4 / 40.0	松代真	山科統
10着	6枠 7番	1:35.1	1	ハルノフェアリー	牝3 / 450 +9	田部和広	53kg		11人	12-12-12-12	41.0 / 41.3	宮下貴明	門別敏朗
11着	3枠 3番	1:35.3	1	マルタカユメ	牡3 / 431 +6	篠田剛孝	55kg		8人	8-9-9-10	41.8 / 40.6	渡辺薫	高橋義和
12着	7枠 10番	1:35.3	ハナ	ケイアンドロック	牡3 / 458 +7	森下博	55kg		9人	7-5-4-6	42.7 / 40.4	渡部茂夫	紙透一雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-13.3-13.5-12.7-12.8-13.9-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,5,11,9,1,8,10,3,2,12,6,7
• 2コーナー: 4,5,11,9,10,8,1,2,3,12,6,7
• 3コーナー: 4,5,11,(9,8,10),12,2,(1,3),6,7
• 4コーナー: 4,5,11,9,8,10,12,6,2,3,1,7

気象

• 天候: 曇 21.0℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	320円
複勝	4	520円
	5	150円
	6	200円
枠連	5-5	1,250円
枠単	5-5	1,900円
馬連	5-6	1,150円
馬単	5-6	1,750円
ワイド	4-5	1,070円
	4-6	1,950円
	5-6	520円
3連複	4-5-6	6,510円
3連単	5-6-4	41,080円

レース展開

スイセーミレニアムが集団をリードする形、直後の位置にグローヨシムネが続く

スイセーミレニアムが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にグローヨシムネが続く。続いて、マキバセラピストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディーバフォンテン。その1馬身後ろ、オーロラブリザードは中団やや前。レースコマンダーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ケイアンドロックは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、マルタカユメが8番手。キタノハイジは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはミナミノボム。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはデリケートマナー。最後尾にハルノフェアリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グローヨシムネが高い先行力を駆使したお手本の様なの立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はスイセーミレニアムでリードは1馬身。単独の2番手にグローヨシムネが続く。そのすぐ後ろ、マキバセラピストが3番手。1馬身離れて、ディーバフォンテンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のグローヨシムネが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫ったデリケートマナーを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のデリケートマナーから1馬身差の3着には、逃げ粘ったスイセーミレニアムが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマキバセラピストが入線した。1番人気のオーロラブリザードは後方2番手にいたがもうひと伸びが足りず9着に敗れた。