品川オープン

2024年2月13日 火 16:35発走

• コース: 大井ダート2000m 右
• 開催: 17回大井3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 610,244,152.5,91.5,61
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:10.8		ユアヒストリー	牡6 / 479 +3	張田昂	57kg	3.1	2人	6-6-5-4	39.4 / 38.5	山下貴之	百瀬 裕規
2着	5枠 5番	2:10.8	ハナ	ロードレガリス	牡9 / 532 -4	御神本訓史	57kg	1.5	1人	3-3-2-1	39.7 / 38.0	岡林光浩	中村 祐子
3着	6枠 6番	2:11.3	2 1/2	サトノディード	セ9 / 494 0	藤本現暉	55kg	43.5	6人	7-8-8-7	39.6 / 38.6	蛯名雄太	里見 治
4着	8枠 9番	2:11.8	2 1/2	ドスハーツ	牡7 / 472 -1	矢野貴之	55kg	7.0	3人	9-9-4-3	40.5 / 38.8	福田真広	大田 恭充
5着	2枠 2番	2:12.1	1 1/2	コパノジャッキー	牡9 / 485 -1	今野忠成	57kg	96.6	7人	10-10-7-6	40.4 / 39.0	荒山勝徳	小林 祥晃
6着	4枠 4番	2:12.3	1 1/4	トーセンブル	牡9 / 452 +4	達城龍次	57kg	152.3	8人	7-7-10-10	40.1 / 38.6	山中尊徳	島川 隆哉
7着	1枠 1番	2:13.1	4	リベイクフルシティ	セ4 / 514 +9	和田譲治	55kg	17.8	4人	5-4-9-9	41.3 / 38.3	宗形竹見	藤本 栄史
8着	7枠 8番	2:14.2	5	マースインディ	牡9 / 481 +1	本田正重	57kg	225.5	10人	4-5-6-5	42.8 / 38.1	阪本一栄	金石 守
9着	8枠 10番	2:14.2	ハナ	ウェイキー	牡6 / 509 -3	的場文男	55kg	25.9	5人	1-1-1-2	43.2 / 37.6	宗形竹見	(有) 槇本牧場
10着	7枠 7番	2:16.0	9	アルサトワ	牡7 / 517 +6	青柳正義	57kg	204.6	9人	2-2-3-8	44.7 / 37.8	橋本和馬	伊藤 捷一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-12.9-14.1-13.9-12.6-12.8-13.6-12.6-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,7,5,8,1,3,(4,6),9,2
• 2コーナー: 10,7,5,1,8,3,4,6,9,2
• 3コーナー: 10,5,7,9,3,8,2,6,1,4
• 4コーナー: 5,10,9,3,8,2,6,7,1,4

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 南 4.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	310円	2番人気
複勝	3	120円	2番人気
	5	110円	1番人気
	6	350円	7番人気
枠連	3-5	210円	1番人気
枠単	3-5	460円	2番人気
馬連	3-5	180円	1番人気
馬単	3-5	450円	2番人気
ワイド	3-5	140円	1番人気
	3-6	620円	9番人気
	5-6	520円	7番人気
3連複	3-5-6	1,260円	4番人気
3連単	3-5-6	4,620円	15番人気

馬券の売上

単勝	1,274.11万円	7.88%
複勝	931.93万円	5.76%
枠連	194.06万円	1.20%
枠単	115.76万円	0.72%
馬連	1,180.84万円	7.30%
馬単	1,189.91万円	7.36%
ワイド	1,412.69万円	8.73%
3連複	2,613.89万円	16.16%
3連単	7,262.22万円	44.90%
合計	16,175.41万円

レース展開

ウェイキーが集団を率いる形、直後の位置にアルサトワが続く

ウェイキーが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアルサトワが続く。続いて、ロードレガリスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マースインディは中団前目。リベイクフルシティは中団馬群のど真ん中を追走。ユアヒストリーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、トーセンブルとサトノディードが7番手。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはドスハーツ。最後方にコパノジャッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

品川オープン、ユアヒストリーが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで7勝目を手に入れる

先頭はロードレガリスでリードは1馬身。単独の2番手にウェイキーが続く。そのすぐ後ろ、ドスハーツが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のロードレガリス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のユアヒストリーが鮮烈な末脚を爆発させてロードレガリスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のロードレガリスから2馬身半差の3着には、7番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったサトノディードが入った。