佐賀9R

KYUSHU DREAM賞

コース
佐賀ダート1300m
開催
15回佐賀1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
37,11.8,6.7,4.4,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:27.7
3.1
2人
9-5-3-2
39.1
酒井孝敏
2着
6枠7番
1:27.8
1/2
4.2
3人
2-2-2-1
39.7
森中蕃
3着
4枠4番
1:27.9
1/2
2.0
1人
6-8-7-3
38.8
戸山光男
4着
8枠11番
1:28.5
3
20.5
5人
7-7-6-5
39.4
戸山光男
5着
3枠3番
1:29.3
4
84.6
8人
8-9-9-8
39.7
(同)JPN技研
6着
8枠12番
1:29.8
2 1/2
52.0
6人
3-3-5-6
41.3
瀬戸年美
7着
5枠5番
1:30.1
1 1/2
10.0
4人
1-1-1-4
42.1
(有)木村牧場
8着
1枠1番
1:30.2
クビ
87.6
9人
11-10-11-9
40.4
光安慎一
9着
7枠9番
1:30.5
1 1/2
127.1
10人
10-11-10-12
40.8
(同)JPN技研
10着
5枠6番
1:30.6
1/2
65.7
7人
4-6-8-10
41.6
小橋亮太
11着
2枠2番
1:31.1
2 1/2
166.0
11人
12-12-12-11
41.1
佐藤浩二
12着
6枠8番
1:31.5
2
282.6
12人
5-4-4-7
43.2
西島奈緒美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,7,12,6,8,4,11,3,10,9,1,2
2コーナー
5,7,12,8,10,6,11,4,3,1,9,2
3コーナー
5,7,10,8,12,11,4,6,3,9,1,2
4コーナー
7,10,4,5,11,12,8,3,1,6,2,9
1着馬2着馬

気象

天候
13.3℃
北北西4.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.05ツヅミボシ0.48/1.06ブランモンストル0.63/1.59グローバルノヴェル0.91/4.09スターオブブラッド0.95/4.21ドリームロマン1.22/4.63キリンノツバサ1.54/6.19アメリカンウルフ3.89/15.02リネンフリー7.96/21.37ファビュラスノヴァ18.82/43.62シゲルカンリショク25.40/45.98ハースファイア37.92/51.18リネンコジーン
単勝馬連
払戻金
単勝103102番人気
複勝41001番人気
71102番人気
101203番人気
枠連6-77903番人気
馬連7-105803番人気
馬単10-71,0604番人気
ワイド4-71801番人気
4-101902番人気
7-102503番人気
3連複4-7-105101番人気
3連単10-7-43,4804番人気
馬券の売上
単勝332.09万円8.69%
複勝260.94万円6.83%
枠連52.73万円1.38%
馬連357.55万円9.35%
馬単271.69万円7.11%
ワイド407.28万円10.65%
3連複770.22万円20.15%
3連単1,370.20万円35.84%
合計3,822.70万円

レース展開

ファビュラスノヴァがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するシゲルカンリショク

ハナに立ったのはファビュラスノヴァ。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にシゲルカンリショクが続く。その直後、アメリカンウルフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキリンノツバサ。その1馬身後ろ、ツヅミボシは中団前目。リネンコジーンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リネンフリーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ドリームロマンが8番手。ハースファイアは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはグローバルノヴェル。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスターオブブラッド。シンガリにブランモンストルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

KYUSHU DREAM賞、ハースファイアが捲り気味に進出する積極的なレース運びで3勝目を掴み取る

先頭はシゲルカンリショクでリードは1馬身。単独の2番手にハースファイアが続く。その直後、リネンコジーンが3番手。1馬身離れて、ファビュラスノヴァが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるシゲルカンリショク。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していた2番人気のハースファイアが圧倒的な末脚を弾けさせてシゲルカンリショクを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のシゲルカンリショクから半馬身差の3着には、3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮した1番人気のリネンコジーンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリネンフリーが入線した。