3歳以上500万下

2006年8月12日 土 13:25発走

• コース: 新潟芝2000m 外 左
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:59.9		ドリームパートナー	セ6 / 466 +8	蛯名正義	57kg	1.9	1人	9-9	35.1 / 37.0	大久保洋吉	臼田浩義
2着	3枠 3番	2:00.4	3	シルキーステラ	牝4 / 414 0	吉田豊	55kg	5.3	2人	6-6	35.8 / 36.6	尾形充弘	有限会社シルク
3着	8枠 13番	2:00.5	クビ	マイネルエクセラン	牡4 / 474 0	長谷川浩大	57kg	14.4	6人	13-12	35.6 / 37.5	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 12番	2:00.5	クビ	オイワケウコン	牡5 / 464 +2	丹内祐次	55kg	24.1	9人	11-10	35.6 / 37.3	柴崎勇	岡田牧雄
5着	5枠 6番	2:00.5	ハナ	マックスチャンプ	牡5 / 486 0	柴田善臣	57kg	11.9	4人	10-10	35.6 / 37.1	伊藤雄二	田所英子
6着	7枠 10番	2:00.6	クビ	パルエクスプレス	牡4 / 494 +2	木幡初広	57kg	8.6	3人	2-2	36.1 / 36.5	平井雄二	鈴木芳夫
7着	1枠 1番	2:00.6	クビ	シンボリモーガン	セ6 / 406 -4	塚田祥雄	55kg	19.1	7人	7-6	36.0 / 36.8	鈴木伸尋	シンボリ牧場
8着	7枠 11番	2:00.7	クビ	フェスティブドラマ	牡3 / 476 +4	吉田隼人	53kg	20.7	8人	2-2	36.3 / 36.5	梅内忍	（有）カタオカファーム
9着	4枠 4番	2:00.9	1 1/4	トーセンジョーカー	牡3 / 452 -2	田中勝春	54kg	26.8	10人	7-6	36.3 / 36.8	菅原泰夫	島川隆哉
10着	5枠 7番	2:01.6	4	ブラックアルタイル	セ4 / 494 +18	小野次郎	57kg	13.8	5人	2-2	37.2 / 36.5	二ノ宮敬宇	（有）社台レースホース
11着	2枠 2番	2:02.2	3 1/2	シルキーパンチ	牡6 / 450 +2	大庭和弥	57kg	189.3	13人	11-13	36.6 / 37.3	嶋田功	有限会社シルク
12着	4枠 5番	2:02.6	2 1/2	アイオブザジャガー	牝3 / 470 +2	赤木高太郎	52kg	183.4	12人	2-5	37.8 / 36.5	小笠倫弘	村上芳明
13着	6枠 8番	2:03.1	3	マイネルクリプト	牡3 / 476 -4	斉藤正弘	54kg	111.1	11人	1-1	38.9 / 36.1	中川公成	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.3-12.0-11.7-12.2-11.8-12.4-11.8-11.3-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8-(5,11,7,10)3(1,4)9,6(2,12)13
• 4コーナー: 8-(11,7,10)5(1,3,4)9-(6,12)13-2

気象

• 天候: 晴 27.1℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	190円	1番人気
複勝	3	170円	2番人気
	9	110円	1番人気
	13	260円	5番人気
枠連	3-6	560円	2番人気
馬連	3-9	570円	1番人気
馬単	9-3	790円	1番人気
ワイド	3-9	250円	1番人気
	3-13	1,120円	13番人気
	9-13	520円	5番人気
3連複	3-9-13	2,390円	6番人気

レース展開

マイネルクリプトが全馬をリードする展開、その少し後ろに続くアイオブザジャガー、フェスティブドラマ、ブラックアルタイル、パルエクスプレス

マイネルクリプトが主導権を奪う形となり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。2番手にアイオブザジャガー、フェスティブドラマ、ブラックアルタイル、パルエクスプレスらが並ぶ。その1馬身後ろ、シルキーステラは中団前目。シンボリモーガンとトーセンジョーカーは中団馬群の真ん中を併走。ドリームパートナーは中団後方の位置取り。マックスチャンプは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢するのはシルキーパンチとオイワケウコン。どん尻にマイネルエクセランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームパートナーが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで単勝一倍台の評価に応える

先頭はマイネルクリプトでリードは2馬身以上。2番手にフェスティブドラマ、ブラックアルタイル、パルエクスプレスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのは2番人気のシルキーステラ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のドリームパートナーが強烈な末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘した2番人気のシルキーステラが続き、2着とクビ差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたマイネルエクセランが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたオイワケウコンが入線した。