もみじステークス

1998年10月10日 土 14:35発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 25.2,7.2,3.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:09.8		エイシンレマーズ	牝2 / 458 -4	幸英明	53kg	2.5	1人	2-1	35.0 / 34.8	湯浅三郎	平井豊光
2着	6枠 7番	1:10.1	2	ユーセイシュタイン	牡2 / 432 +4	和田竜二	53kg	5.4	3人	3-3	35.2 / 34.9	岩元市三	（有）アサヒクラブ
3着	7枠 8番	1:10.2	3/4	アサカライズ	牡2 / 462 +6	河内洋	53kg	7.5	4人	3-3	35.2 / 35.0	佐山優	浅川吉男
4着	4枠 4番	1:10.3	1/2	マイネルコンダクト	牡2 / 486 0	須貝尚介	53kg	14.4	5人	5-5	35.2 / 35.1	須貝彦三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	1枠 1番	1:10.5	1 1/4	ラフレシアダンサー	牝2 / 490 +9	南井克巳	53kg	38.4	8人	5-5	35.2 / 35.3	佐々木恒	吉田石治
6着	2枠 2番	1:10.7	1	タヤスタモツ	牡2 / 442 +4	池添謙一	53kg	28.2	6人	8-8	35.2 / 35.5	鶴留明雄	横瀬寛一
7着	6枠 6番	1:10.7	ハナ	ナイティーナイナー	牡2 / 496 +14	武豊	53kg	2.7	2人	5-5	35.5 / 35.2	瀬戸口勉	（株）岸和田グランドホール
8着	8枠 10番	1:10.7	クビ	ロードシップ	牡2 / 434 -6	森下博	53kg	36.5	7人	1-2	35.9 / 34.8	佐々木国広	芹澤精一
9着	3枠 3番	1:10.8	1/2	パワーユーザー	牡2 / 426 -2	熊沢重文	53kg	117.0	10人	9-8	35.3 / 35.5	川村禎彦	石田英男
10着	5枠 5番	1:11.2	2 1/2	ブルーパシフィック	牡2 / 426 0	野元昭嘉	53kg	65.9	9人	10-10	35.4 / 35.8	川村禎彦	（株）日本ダイナースクラブ
取消	7枠 9番			ファイトバック	牡2	河北通	53kg					小野幸治	名古屋友豊（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-11.4-11.8-11.6-11.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)(7,8)(4,1,6)2,3-5
• 4コーナー: (10,*11)(7,8)(4,1,6)(3,2)5

気象

• 天候: 曇 22.8℃
• 風: 静穏

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	250円	1番人気
複勝	7	130円	3番人気
	8	160円	4番人気
	11	110円	1番人気
枠連	6-8	250円	1番人気
馬連	7-11	630円	2番人気

レース展開

ロードシップが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にエイシンレマーズが続く

ロードシップが端をきり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にエイシンレマーズが続く。続いて、ユーセイシュタインとアサカライズが3番手の好位につける。マイネルコンダクト、ラフレシアダンサー、ナイティーナイナーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはタヤスタモツ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはパワーユーザー。少し離れたどん尻にブルーパシフィックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もみじS、エイシンレマーズが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で勝つ！

先頭はエイシンレマーズでリードは体半分。2番手にロードシップが続く。そのすぐ後ろ、ユーセイシュタインとアサカライズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のエイシンレマーズ。そのままエイシンレマーズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたユーセイシュタインが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたアサカライズが入った。2番人気のナイティーナイナーは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。