新潟10R

粟島特別

コース
新潟1400m
開催
1回新潟5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
56.7,16.2,8.1
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:22.4
12.2
5人
6-4
35.6/35.0
松本好雄
2着
7枠12番
1:22.4
アタマ
3.0
1人
5-6
35.5/34.9
佐久間有寿
3着
4枠5番
1:22.5
1/2
3.5
2人
12-12
34.9/35.9
足立勇
4着
8枠14番
1:22.6
1/2
9.6
4人
13-13
34.8/36.2
飯田正剛
5着
2枠2番
1:22.7
3/4
6.6
3人
2-3
36.2/34.6
(有)社台レースホース
6着
1枠1番
1:23.0
2
40.1
11人
2-2
36.6/34.6
平井豊光
7着
8枠13番
1:23.1
1/2
13.2
6人
9-9
35.9/35.4
山石祐一
8着
6枠9番
1:23.1
クビ
36.0
10人
4-4
36.3/34.7
(株)協栄
9着
7枠11番
1:23.1
アタマ
14.3
7人
7-7
36.1/35.2
小林久義
10着
6枠10番
1:23.3
1 1/4
59.0
12人
14-14
35.2/36.3
横瀬兼二
11着
5枠8番
1:23.3
ハナ
29.2
9人
7-7
36.3/35.2
五十嵐政則
12着
4枠6番
1:23.5
1 1/4
62.6
13人
1-1
37.1/34.4
八木良司
13着
5枠7番
1:23.8
1 3/4
25.0
8人
9-10
36.5/35.4
村上義勝
14着
3枠4番
1:24.2
2 1/2
241.8
14人
11-11
36.7/35.7
井堂孝純
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-11.3-12.0-12.0-12.0-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.60前半 39.20(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 42.00

通過順位

3コーナー
6(1,2)9,12,3(11,8)(7,13)-4,5-14,10
4コーナー
(*6,1)2(3,9)12(11,8)13,7,4,5,14-10
1着馬2着馬

気象

天候
22.3℃
西南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.67アイシュンボス1.26/3.52タガノリュウオー1.33/3.28タヤスダンディ1.97/7.40エイシンフージン2.19/5.82ゴールデンカイザー2.70/5.29イガノコマンド3.15/7.29ラッキー5.51/14.84スターゴーラン5.95/16.27マウンテンワールド6.47/20.65エーコーマイティ8.21/12.85ライトウインズ11.96/17.48アイリッシュライン22.63/37.86タカライジン26.35/45.60アサカダラス
単勝馬連
払戻金
単勝31,2205番人気
複勝32504番人気
51301番人気
121402番人気
枠連3-79703番人気
馬連3-121,2602番人気

レース展開

タガノリュウオーが馬群をリードする展開、2番手の位置にエイシンフージンとアイリッシュラインが続く

タガノリュウオーが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にエイシンフージンアイリッシュラインが並ぶ。その直後、ゴールデンカイザーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアサカダラス。その1馬身後ろ、エーコーマイティは中団前め。スターゴーランイガノコマンドは中団馬群のど真ん中を併走。ラッキーマウンテンワールドは中団後方の位置。少し間隔を置いて、アイシュンボスは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはタカライジン。少し離れて、後方2番手の位置で力を温存するのはライトウインズ。どん尻にタヤスダンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

粟島特別、エーコーマイティが4角で先行集団に並びかけるアグレッシブな競馬で久々の勝利

先頭はタガノリュウオーでリードは半馬身。2番手にエイシンフージンが続く。その直後、アイリッシュラインが3番手。1馬身離れて、エーコーマイティゴールデンカイザーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいたエーコーマイティがきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のアサカダラスをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のアサカダラスから半馬身差の3着には、後方3番手の位置からキレのある末脚を繰り出した2番人気のタカライジンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたライトウインズが入線、さらに3/4馬身差の5着には、絶好位にいたアイリッシュラインが食い込んだ。