4歳以上C2-4

2013年9月29日 日 14:45発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 12回佐賀4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 10,2.3,0.9,0.5,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.6		エリモゲイル	牡4 / 479 -3	渡辺博文	56kg	1.9	1人	3-3-3-3	38.4	柳井宏之	藤原良通
2着	7枠 7番	1:30.9	1 1/2	ウィッシュボーン	セ6 / 438 +6	石川慎将	56kg	6.8	3人	1-1-1-1	39.0	真島元徳	加藤徹
3着	8枠 9番	1:31.1	1	ヴィグラスハンター	牡5 / 474 -1	日野太一	55kg	3.7	2人	2-2-2-2	39.0	大島静夫	菊地捷士
4着	3枠 3番	1:31.8	4	ドリームセイヴァー	牡6 / 515 -7	吉田順治	56kg	24.5	7人	7-7-6-7	38.4	大垣敏夫	高野愼一
5着	4枠 4番	1:32.1	1 1/2	クレバーシリウス	牡4 / 446 +4	鮫島克也	56kg	6.9	4人	9-9-8-6	38.4	北村欣也	野口幸八
6着	1枠 1番	1:32.4	1 1/2	ミスヨドドノ	牝4 / 409 +1	小山紗知伽	51kg	22.4	6人	6-5-5-5	39.3	土井道隆	黒木剛
7着	8枠 10番	1:32.6	1	ディバインステップ	牝7 / 392 -5	山口勲	54kg	8.7	5人	10-10-9-8	38.6	山下定文	村上和男
8着	6枠 6番	1:32.6	アタマ	サイファーバトル	牡4 / 466 -1	小平健二	56kg	26.0	8人	4-4-4-4	39.8	石川浩文	岡村勝喜
9着	7枠 8番	1:33.7	6	マイハマベガ	牝6 / 401 +4	岩永千明	53kg	80.6	9人	5-6-7-9	40.4	山下定文	永瀬定則
10着	5枠 5番	1:33.9	1	ガイシウイッショク	牡5 / 435 0	山下貴光	56kg	268.7	10人	8-8-10-10	39.8	浜田一夫	（株）テンジン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,9,2,6,8,1,3,5,4,10
• 2コーナー: 7,9,2,6,1,8,3,5,4,10
• 3コーナー: 7,9,2,6,1,3,8,4,10,5
• 4コーナー: 7,9,2,6,1,4,3,10,8,5

気象

• 天候: 曇 24.5℃
• 風: 東北東 1.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	190円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	7	140円	3番人気
	9	110円	2番人気
枠連	2-7	560円	3番人気
馬連	2-7	440円	2番人気
馬単	2-7	630円	2番人気
ワイド	2-7	190円	2番人気
	2-9	160円	1番人気
	7-9	350円	6番人気
3連複	2-7-9	550円	1番人気
3連単	2-7-9	1,650円	2番人気

馬券の売上

単勝	10.92万円	1.41%
複勝	9.03万円	1.17%
枠連	21.63万円	2.80%
馬連	43.44万円	5.62%
馬単	71.09万円	9.20%
ワイド	27.67万円	3.58%
3連複	105.54万円	13.66%
3連単	483.57万円	62.57%
合計	772.89万円

レース展開

ウィッシュボーンが全馬をリードする形、その直後に続くヴィグラスハンター

ウィッシュボーンがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にヴィグラスハンターが続く。その後ろ、エリモゲイルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サイファーバトルは中団前寄り。マイハマベガは中団馬群の真ん中付近を追走。ミスヨドドノは中団後方の位置取り。続いて、ドリームセイヴァーが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはガイシウイッショク。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはクレバーシリウス。しんがりにディバインステップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エリモゲイルが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで順当に優勝

先頭はウィッシュボーンでリードは1馬身。単独の2番手にヴィグラスハンターが続く。その後ろ、エリモゲイルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるウィッシュボーン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のエリモゲイルが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったウィッシュボーンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のヴィグラスハンターが入った。