3歳新馬

1990年7月22日 日 11:25発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:10.9		スノートリリオ	牝2 / 490	田面木博公	53kg	3.7	3人	1-1	36.3 / 34.6	佐藤全弘	吉原磯吉
2着	8枠 9番	1:11.0	1/2	マーキーソロン	牝2 / 444	菅原泰夫	53kg	6.3	4人	2-2	36.3 / 34.7	飯塚好次	鈴木一朗
失格	6枠 6番	1:11.7	4	セイント	牡2 / 428	田中勝春	51kg	27.9	8人	3-3	36.7 / 35.0	藤原敏文	（株）有恒
3着	7枠 8番	1:12.1	2 1/2	ヤマショウラッキー	牝2 / 448	蛯名正義	52kg	3.6	2人	3-3	37.2 / 34.9	西塚安夫	菅原秀仁
4着	2枠 2番	1:12.3	1 1/2	ファイブダイセン	牡2 / 462	蛯沢誠治	53kg	6.6	5人	6-6	37.0 / 35.3	成宮明光	菅原吾一
5着	4枠 4番	1:12.6	2	インターミラージュ	牡2 / 472	中野栄治	53kg	3.6	1人	5-5	37.5 / 35.1	高木嘉夫	松岡正雄
6着	5枠 5番	1:12.8	1	ケンムサシ	牡2 / 462	増沢末夫	53kg	11.5	6人	7-7	37.3 / 35.5	田村駿仁	長山善建
7着	8枠 10番	1:13.3	3	エレガンスブルーム	牝2 / 482	鈴木寿	53kg	22.5	7人	8-8	37.4 / 35.9	尾形盛次	田原恭男
8着	1枠 1番	1:14.0	4	ビーナーバルト	牡2 / 442	柴田善臣	53kg	36.5	9人	9-9	36.7 / 37.3	田中和夫	（有）社台レースホース
9着	7枠 7番	1:19.0	大差	サンダーマサシクン	牡2 / 464	関野弘行	53kg	98.0	10人	10-10	40.8 / 38.2	稲葉隆一	佐々木勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.2-11.4-11.9-12.2-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,9(6,8)4,2,5-10=1=7
• 4コーナー: 3,9(6,8)4,2,5,10=1=7

気象

• 天候: 晴 31.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	370円
複勝	3	170円
	8	160円
	9	190円
枠連	3-8	1,350円

レース展開

スノートリリオが集団を先導、2番手の位置にマーキーソロンが取り付く

先手を取ったのはスノートリリオ。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にマーキーソロンが続く。その直後、セイントとヤマショウラッキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、インターミラージュは中団前目。ファイブダイセンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ケンムサシは中団後方の位置。少し空いて、後方3番手で折り合いをつけるのはエレガンスブルーム。さらにやや間隔を置いて、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはビーナーバルト。ポツンと離れた最後尾にサンダーマサシクンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スノートリリオが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はスノートリリオでリードは1馬身。単独の2番手にマーキーソロンが続く。その直後、セイントとヤマショウラッキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るスノートリリオ。そのままスノートリリオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくマーキーソロンを半馬身退けて勝利を手にした。2着のマーキーソロンから4馬身差の3位には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った8番人気のセイントが入った。1番人気のインターミラージュは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のヤマショウラッキーは好位にいたがいいところなく4着に敗れた。