3歳

2008年6月20日 金 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 3回川崎5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:31.7		オウシュウエンゼル	牝3 / 494 0	藤江渉	53kg		5人	1-1-1-1	40.1 / 39.5	安池成実	西村專次
2着	3枠 3番	1:32.3	3	バリズム	牝3 / 481 0	真島大輔	53kg		6人	4-5-5-4	40.1 / 40.0	小久保智	岡田牧雄
3着	8枠 9番	1:32.6	1 1/2	ケイアイヤマノカミ	牡3 / 433 +5	戸崎圭太	54kg		2人	3-4-4-3	40.6 / 39.9	岩本洋	亀田守弘
4着	8枠 10番	1:33.0	2	ゲイシャー	牝3 / 476 0	坂井英光	53kg		9人	2-2-2-2	41.3 / 39.7	佐々木仁	諸岡慶
5着	1枠 1番	1:34.3	6	ヤマイチプリンセス	牝3 / 488 0	佐藤博紀	53kg		3人	10-9-6-5	41.7 / 41.1	足立勝久	坂本肇
6着	2枠 2番	1:35.1	4	フドウキングオー	牡3 / 434 +12	今野忠成	54kg		7人	8-8-9-9	42.4 / 40.8	鈴木敏一	栗山豊
7着	4枠 4番	1:35.2	クビ	エイコーオーシャン	牝3 / 433 -2	増田充宏	53kg		8人	9-10-10-10	41.9 / 41.0	原三男	山下榮一
8着	7枠 8番	1:35.2	クビ	ファイトキセキ	牡3 / 449 0	拜原靖之	54kg		1人	6-7-7-7	42.6 / 40.4	長谷川茂	猪野毛雅人
9着	6枠 6番	1:35.3	クビ	シェアマイヒメ	牝3 / 398 0	山林堂信彦	53kg		10人	7-6-8-8	42.7 / 40.6	八木正喜	山内晃
10着	5枠 5番	1:35.5	1	パワートゥラブ	牝3 / 520 -1	森下博	53kg		4人	5-3-3-6	43.7 / 40.2	稲葉道行	前田晋二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-13.0-13.7-12.1-12.9-13.9-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,10,9,3,5,8,6,2,4,1
• 2コーナー: 7,10,5,9,3,6,8,2,1,4
• 3コーナー: 7,10,5,9,3,1,8,6,2,4
• 4コーナー: 7,10,9,3,1,5,8,6,2,4

気象

• 天候: 曇 22.0℃
• 風: 南 11.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	870円
複勝	3	450円
	7	300円
	9	160円
枠連	3-7	3,710円
枠単	7-3	5,220円
馬連	3-7	10,450円
馬単	7-3	19,220円
ワイド	3-7	2,800円
	3-9	820円
	7-9	770円
3連複	3-7-9	9,310円
3連単	7-3-9	95,260円

レース展開

オウシュウエンゼルが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにゲイシャーが続く

先頭に躍り出たのはオウシュウエンゼル。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にゲイシャーが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイヤマノカミが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バリズムは中団やや前。パワートゥラブは中団馬群の丁度真ん中を追走。ファイトキセキは中団後方の位置取り。そのあと、シェアマイヒメが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはフドウキングオー。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはエイコーオーシャン。最後尾にヤマイチプリンセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オウシュウエンゼルが天与の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はオウシュウエンゼルでリードは1馬身。単独の2番手にゲイシャーが続く。そのあと、ケイアイヤマノカミが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むオウシュウエンゼル。そのままオウシュウエンゼルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で驀進したバリズムが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のケイアイヤマノカミが入った。1番人気のファイトキセキは7番手にいたが見せ場なく8着に敗れた。