3歳未勝利
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 5回中山7日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 480,190,120,72,48
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-11.2-11.6-11.8-12.0-12.5-12.3-12.4
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 3(2,14)4,7(10,15)11,5(1,8,9)(6,12)13
- 3コーナー
- 3(2,14)(1,5,4,7)15,11(8,10,12)(6,9,13)
- 4コーナー
- 3,2(1,14)5(7,15)(11,4,12)(8,10)(9,13)-6
気象
- 天候
- 曇7.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 220円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 180円 | |
3 | 400円 | ||
5 | 120円 | ||
枠連 | 2-3 | 380円 | |
馬連 | 2-5 | 630円 |
レース展開
レオダンディが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにマイネジュンとヤナギタップが続く
レオダンディが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にマイネジュンとヤナギタップが並ぶ。続いて、イナノデンコウが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブランドファースト。その1馬身後ろ、タカラファンタジーとカネエトロフは中団前目。アンザックシチーは中団馬群の真ん中あたりを追走。イイデリンドウは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ヒロバトル、マンチュリア、グランドスイセイらが10番手。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアシヤゴッドとトウトキング。どん尻にナイスビクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イイデリンドウが自分から動いていく積極果敢なレース運びで待望の初白星を挙げる
先頭はレオダンディでリードは1馬身。単独の2番手にマイネジュンが続く。その直後、ヒロバトルとヤナギタップが3番手。1馬身離れて、イイデリンドウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのはマイネジュン。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のイイデリンドウが次元の違う末脚を炸裂させてマイネジュンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のマイネジュンから半馬身差の3着には、逃げ粘ったレオダンディが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカネエトロフが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいたヒロバトルが食い込んだ。2番人気のヤナギタップは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。