大井3R

4歳

コース
大井ダート1500m
開催
16回大井3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
170,68,51,34,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:38.5
1人
8-6-6-3
40.4/39.0
加藤富保
2着
6枠9番
1:38.7
1
7人
9-9-10-8
40.3/39.2
市川不動産(株)
3着
2枠2番
1:38.7
ハナ
3人
9-10-10-6
40.3/39.2
藤本日出男
4着
3枠3番
1:38.8
クビ
2人
1-1-1-1
41.2/38.0
宮田努
5着
3枠4番
1:38.9
3/4
10人
7-4-3-3
41.1/38.8
松本信行
6着
8枠13番
1:39.5
3
8人
3-1-1-2
41.9/38.3
須藤俊子
7着
5枠8番
1:39.6
1/2
6人
2-3-3-7
41.8/38.1
勝川健
8着
7枠11番
1:39.6
クビ
4人
5-7-3-5
41.7/38.6
加藤清明
9着
4枠6番
1:39.7
1/2
11人
12-12-13-9
41.1/39.5
塩谷仁平
10着
8枠14番
1:39.8
1/2
8人
13-13-9-9
41.5/39.7
保手濱忠弘
11着
6枠10番
1:39.9
1/2
14人
11-11-12-11
41.3/39.4
廣松金次
12着
1枠1番
1:40.6
3
5人
14-14-14-12
41.8/39.9
醍醐ホース(株)
13着
4枠5番
1:41.6
5
12人
4-5-6-13
43.5/38.5
青木啓二朗
14着
7枠12番
1:41.9
1 1/2
13人
5-7-8-14
43.7/38.6
清水政治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.7-12.7-13.1-13.1-13.7-13.8-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.95前半 48.70(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +5.30後半 54.00

通過順位

1コーナー
3,8,13,5,(12,11),4,7,(2,9),10,6,14,1
2コーナー
(3,13),8,4,5,7,(11,12),9,2,10,6,14,1
3コーナー
(3,13),(8,4,11),(7,5),12,14,(2,9),10,6,1
4コーナー
3,13,(4,7),11,2,8,9,(6,14),10,1,5,12
1着馬2着馬

気象

天候
16.4℃
南南西10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝7130
複勝2360
7120
9300
枠連5-6810
枠単5-6890
馬連7-91,040
馬単7-91,190
ワイド2-7500
2-92,700
7-9610

レース展開

ガンバレミヤサンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むヒロサンセール

先頭を行くのはガンバレミヤサン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヒロサンセールが続く。続いて、ジーエムマックインが3番手の絶好位につける。そのあと、パドドゥーは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはカネショウグリーンファストトライ。その1馬身後ろ、プリティーマロンは中団前め。テーケーチャンプは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ピナクルモモスピードハンターは中団後方の位置取り。トウショウアイリスは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはディヴァイン。後方2番手の位置でじっとしているのはイナリエキサイト。どん尻にグローリーライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テーケーチャンプが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はガンバレミヤサンでリードは1馬身。単独の2番手にジーエムマックインが続く。その直後、プリティーマロンテーケーチャンプが3番手。1馬身離れて、ファストトライが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のテーケーチャンプが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団後方の位置からシャープな伸びを見せたスピードハンターが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を繰り出したピナクルモモが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったガンバレミヤサンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいたプリティーマロンが食い込んだ。