アラ系一般A10

2001年11月8日 木 13:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 32,12.2,6.1,4.5,2.9
• クラス等区分: アラ系アラ系一般A10

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.5		シンセイボサツ	牡4 / 512 -12	次井武史	55kg		2人	3-3-3-3	38.5	柳江仁	林さく
2着	1枠 1番	1:31.3	4	キタノガンバ	牝5 / 472 -8	川原正一	54kg		1人	1-1-1-1	39.7	柳江仁	伊藤昭次
3着	7枠 8番	1:31.7	2	マルタカアンジュラ	牝4 / 428 +4	下田雅晴	54kg		6人	2-2-2-2	39.9	町野良隆	高橋義和
4着	3枠 3番	1:31.7	アタマ	チョコレッツ	牝5 / 464 +6	岡部誠	54kg		4人	4-4-4-4	39.5	伊藤勝好	（有）アップライト
5着	7枠 7番	1:32.5	4	リンゴーヒメ	牝5 / 430 0	柴山雄一	54kg		6人	7-6-6-5	40.0	飯干秀人	渡邉輝昭
6着	8枠 10番	1:33.0	2 1/2	ハニーフィル	牝5 / 434 +2	満田真吾	51kg		10人	9-8-8-7	40.3	井手上慎一	山田達雄
7着	4枠 4番	1:33.3	1 1/2	サウスジュニアー	牡4 / 430 +4	村井栄治	55kg		3人	10-10-10-9	40.2	中山義宣	馬渕義光
8着	6枠 6番	1:34.5	6	ケンザタイガー	牡5 / 470 +4	唐津洋介	55kg		9人	8-8-9-10	41.6	大倉護	中西宏彰
9着	5枠 5番	1:34.5	アタマ	ヒロノアイランド	牝5 / 438 0	安藤光彰	54kg		5人	5-5-5-6	42.1	藤田正治	（有）ミドルアイランド
10着	2枠 2番	1:35.0	2 1/2	マルシンカイオー	牡4 / 502 +2	坂口重政	55kg		8人	6-6-6-8	42.4	大倉護	新澤享

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,8,9,3,5,2,7,6,10,4
• 2コーナー: 1,8,9,3,5,(2,7),(6,10),4
• 3コーナー: 1,8,9,3,5,(2,7),10,6,4
• 4コーナー: 1,8,9,3,7,5,10,2,4,6

気象

• 天候: 曇 14.9℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	180円
複勝	1	100円
	8	220円
	9	110円
枠連	1-8	130円
枠単	8-1	190円
馬連	1-9	120円
馬単	9-1	170円

レース展開

キタノガンバが一団を引き連れる形、そのあとにマルタカアンジュラが取り付く

先陣を切ったのはキタノガンバ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマルタカアンジュラが続く。続いて、シンセイボサツが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チョコレッツは中団前目。ヒロノアイランドは中団馬群の真ん中付近を追走。マルシンカイオーは中団後方の位置。そのあと、リンゴーヒメが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはケンザタイガー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはハニーフィル。殿にサウスジュニアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンセイボサツが破壊力十分の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はキタノガンバでリードは1馬身。単独の2番手にマルタカアンジュラが続く。そのすぐ後ろ、シンセイボサツが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキタノガンバ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のシンセイボサツが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったキタノガンバが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したマルタカアンジュラが入った。