マルシンカイオー（1997年生、母レデイータイソン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、大平勤から「川渡市場（宮城）アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

大倉護厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1999年）

6月25日、デビュー戦は堺克敏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた6戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は堺克敏騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオグリキングを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月11日、中2週で迎えた9戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は堺克敏騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャロンビクターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて2勝目を収める

3歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳オープンのオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた15戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のリードマンサクに1馬身半の差をつけて制した。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口重政騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口重政騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で坂口重政騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で坂口重政騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で坂口重政騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月6日、中9週で迎えた35戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂口重政騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口重政騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で坂口重政騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般A14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で坂口重政騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口重政騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイセイロマンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた40戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（25戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（27戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスバルフジに4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月23日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（28戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

10月19日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（30戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（32戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（34戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた51戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ゴンゲンモネックに半馬身交わされて2着となった。

7月11日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月12日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた65戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A10 12（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ヘイセイユタカに交わされて1馬身差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2003年）

1月2日、中0週で迎えた69戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて、最後は2着のイチズナワタシをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

1月11日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で榎伸彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で榎伸彦騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。