5歳以上500万下

1991年4月20日 土 14:00発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:23.4		ロケットダンサー	牝4 / 466 -6	増沢末夫	54kg	3.3	2人	2-2	35.5 / 35.8	鈴木康弘	池谷誠一
2着	1枠 1番	1:23.4	アタマ	サンベビーホーラー	牡4 / 454 +6	内山正博	56kg	26.7	10人	2-2	35.5 / 35.8	工藤嘉見	松坂正喜
3着	8枠 12番	1:23.7	1 3/4	フジミシシリー	牡6 / 456 -4	坂井千明	56kg	22.8	8人	8-6	35.5 / 36.1	中尾銑治	大森敏章
4着	8枠 13番	1:23.9	1 1/2	マルヨマラード	牡4 / 438 -2	関口睦介	56kg	19.2	5人	4-4	35.9 / 35.9	武宏平	野村春行
5着	7枠 11番	1:23.9	ハナ	タタールプリンス	牡4 / 452 +4	河北通	53kg	21.5	7人	4-6	35.7 / 35.9	小野幸治	落合莞爾
6着	5枠 6番	1:23.9	アタマ	アンサンブル	牝4 / 474 +4	東田幸男	54kg	2.6	1人	1-1	36.1 / 35.7	庄野穂積	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	4枠 4番	1:24.0	クビ	ミョウジンタケル	牡4 / 434 0	古川寛和	56kg	4.5	3人	4-4	36.0 / 35.9	二本柳俊夫	津向キノ
8着	3枠 3番	1:24.0	ハナ	エイシンハンター	牡5 / 456 -4	田島裕和	57kg	11.8	4人	13-13	35.5 / 36.4	湯浅三郎	平井豊光
9着	6枠 9番	1:24.1	3/4	タイフウゼット	牡4 / 420 +2	橋本広喜	53kg	30.4	11人	8-6	35.9 / 36.1	清水美波	長島一民
10着	7枠 10番	1:24.3	1 1/4	ツルマイカムイ	牝4 / 442 -6	小野次郎	53kg	19.3	6人	10-10	35.9 / 36.3	柴田欣也	平岩詔次
11着	2枠 2番	1:24.5	1 1/4	マルブツハーモニー	牝4 / 426 +2	北川和典	53kg	101.9	13人	10-10	36.1 / 36.3	瀬戸口勉	大沢毅
12着	5枠 7番	1:24.5	ハナ	ハクサンリケイ	牝4 / 418 -2	西園正都	54kg	24.9	9人	10-10	36.1 / 36.3	加藤敬二	不破孝一
13着	4枠 5番	1:25.5	6	スダジェンヌ	牝4 / 434 -10	成島正規	54kg	36.6	12人	4-6	37.3 / 35.9	田子冬樹	須田松夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.7-12.1-12.2-11.2-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*6,8)(4,5,11,13)(9,12)(2,10,7)3
• 4コーナー: (1,*6,8)(4,13)(9,5,12,11)(2,10,7)3

気象

• 天候: 晴 10.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	330円
複勝	1	650円
	8	160円
	12	610円
枠連	1-6	6,440円

レース展開

アンサンブルが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にサンベビーホーラーとロケットダンサーが続く

ハナに立ったのはアンサンブル。体半分のリードで一団を牽引。2番手にサンベビーホーラーとロケットダンサーが並ぶ。その直後、ミョウジンタケル、スダジェンヌ、タタールプリンス、マルヨマラードらが4番手の好位につける。タイフウゼットとフジミシシリーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはマルブツハーモニー、ツルマイカムイ、ハクサンリケイ。シンガリにエイシンハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロケットダンサーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な鬩ぎ合いを頭差で制す

先頭はアンサンブルでリードは体半分。2番手にサンベビーホーラーとロケットダンサーが続く。その後ろ、ミョウジンタケルとマルヨマラードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のロケットダンサーが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる10番人気のサンベビーホーラーをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のサンベビーホーラーから1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったフジミシシリーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたマルヨマラードが入線した。逃げた1番人気のアンサンブルは粘りを欠いて6着に敗れた。