5歳以上500万下
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 2回中山7日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 670,270,170,100,67
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上500万下
- 条件
- (混合)
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-11.2-11.8-12.6-12.9-13.2
通過順位
- 3コーナー
- (1,14,16,*15)(12,13)-(4,6,11)7,10,9(2,5)-3-8
- 4コーナー
- 1(16,15)14,13(12,4,6)(7,11)9,10,2,5-3,8
気象
- 天候
- 晴13.3℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 1,600円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 460円 | |
6 | 330円 | ||
13 | 920円 | ||
枠連 | 1-3 | 1,340円 |
レース展開
ジングウヤマトが端に立つ形、僅差でスピードライダー、マイネペルレ、ブライアンシンボリが続く
端に立ったのはジングウヤマト。体半分のリードで一団を牽引。2番手にスピードライダー、マイネペルレ、ブライアンシンボリらが並ぶ。続いて、スズノハリヤーとホウヨウアムールが5番手の好位につける。2馬身以上差があって、グリーンベール、ダイワアンバス、リンドトライスターらは中団前寄り。トーアタブーは中団馬群の真ん中付近を追走。イワサンラインは中団後方の位置。シャコーミノルオーは後方5番手に待機して前の動きを静観。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはスイートグレースとクイックエリザベス。少し差があって、後方2番手の位置で悠然と構えるのはユーワファニー。少し離れたしんがりにファイブワンガイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スピードライダーが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で久々の一戦を物にする
先頭はスピードライダーでリードは1馬身。2番手にブライアンシンボリとジングウヤマトが続く。その直後、マイネペルレが4番手。1馬身離れて、ホウヨウアムールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を走るスピードライダー。そのままスピードライダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置からひと際目立つ伸び脚で猛追したダイワアンバスが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した14番人気のホウヨウアムールが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたブライアンシンボリが入線、さらに1馬身差の5着には、中団後方にいたシャコーミノルオーが食い込んだ。1番人気のクイックエリザベスは後方3番手にいたが前に届かず6着に敗れた。2番人気のファイブワンガイは最後方にいたが末脚弾けず9着に敗れた。