2歳

2012年9月4日 火 16:15発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 10回門別4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:17.4		モルフェヘイロー	牝2 / 426 +2	馬渕繁治	54kg	2.0	1人	4-3	40.4 / 37.0	千葉津代士	並河賢一郎
2着	4枠 4番	1:17.6	1	ピエールドクター	牡2 / 474 -2	五十嵐冬樹	54kg	3.4	2人	1-1	41.1 / 36.5	堂山芳則	工藤栄三
3着	6枠 8番	1:17.9	1 1/2	テンショウアイ	牝2 / 452 0	佐々木国明	54kg	141.5	10人	8-8	40.1 / 37.8	若松平	迎徹
4着	5枠 5番	1:18.3	2	ドレミ	牡2 / 460 -12	阿部龍	54kg	48.4	8人	11-11	39.7 / 38.6	石本孝博	（有）新生ファーム
5着	7枠 10番	1:19.0	3	ハピネスホープ	牝2 / 446 0	川島雅人	54kg	14.6	5人	2-2	42.3 / 36.7	米川伸也	長野孝
6着	8枠 12番	1:19.2	3/4	セカンドライフ	牡2 / 426 -4	黒沢愛斗	54kg	229.8	11人	9-9	41.0 / 38.2	小野望	齋藤實
7着	6枠 7番	1:19.5	1 1/2	ホクセースパート	牝2 / 460 -6	山口竜一	54kg	17.4	6人	10-10	41.1 / 38.4	恵多谷豊	村田春末
8着	2枠 2番	1:19.5	クビ	アメリカンドラゴン	牡2 / 430 -6	服部茂史	54kg	4.5	3人	5-5	42.3 / 37.2	斉藤正弘	窪田康志
9着	5枠 6番	1:19.6	クビ	エストレーモ	牡2 / 456 -4	桑村真明	54kg	9.1	4人	5-6	42.4 / 37.2	角川秀樹	（株）オリオンファーム
10着	1枠 1番	1:19.7	1/2	オデッサ	牝2 / 426 -6	岩橋勇二	54kg	26.3	7人	7-7	42.1 / 37.6	桧森邦夫	佐藤伸
11着	7枠 9番	1:21.3	8	エムナナジュウハチ	牝2 / 462 0	井上俊彦	54kg	55.8	9人	2-3	44.6 / 36.7	北川数男	太田好則
12着	3枠 3番	1:21.6	1 1/2	スズカブレーヴ	牡2 / 448 -2	伊藤千尋	54kg	229.8	11人	12-11	42.9 / 38.7	谷口常信	大野春男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 4,(9,10),11,(2,6),1,8,12,7,5,3
• 4コーナー: 4,10,(9,11),2,6,1,8,12,7,(3,5)

気象

• 天候: 曇 25.1℃
• 風: 南東 5.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	200円	1番人気
複勝	4	180円	3番人気
	8	1,150円	10番人気
	11	140円	1番人気
枠連	4-8	1,150円	6番人気
馬連	4-11	830円	3番人気
馬単	11-4	1,690円	6番人気
ワイド		1,150円	10番人気
3連複	4-8-11	20,390円	54番人気
3連単	11-4-8	100,950円	216番人気

馬券の売上

単勝	24.91万円	4.17%
複勝	16.73万円	2.80%
枠連	31.59万円	5.29%
馬連	67.04万円	11.23%
馬単	53.40万円	8.95%
3連複	116.03万円	19.44%
3連単	287.23万円	48.12%
合計	596.93万円

レース展開

ピエールドクターが先頭に立つ展開、そのあとに続くエムナナジュウハチとハピネスホープ

ピエールドクターが前に出て、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にエムナナジュウハチとハピネスホープが並ぶ。そのすぐ後ろ、モルフェヘイローが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アメリカンドラゴンとエストレーモは中団前目。オデッサは中団馬群のど真ん中を追走。テンショウアイは中団後方の位置。セカンドライフは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはホクセースパート。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはドレミ。最後方にスズカブレーヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モルフェヘイローが自慢の機動力を活かしたセオリー通りの立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はピエールドクターでリードは1馬身。単独の2番手にハピネスホープが続く。その後ろ、エムナナジュウハチとモルフェヘイローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のピエールドクター。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のモルフェヘイローが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったピエールドクターが続き、2着と1馬身半差の3着には、8番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った10番人気のテンショウアイが入った。そこから2馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたドレミが入線した。