札幌9R

知床特別

コース
札幌2000m
開催
2回札幌3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
960,380,240,140,96
付加賞(万円)
12.3,3.5,1.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
2:02.6
2.0
1人
4-4-1-1
36.8/36.0
土井薫
2着
2枠2番
2:03.0
2 1/2
23.6
9人
4-4-6-3
36.8/36.0
志賀泰吉
2着
6枠8番
2:03.0
2 1/2
24.7
10人
11-11-10-7
36.5/36.7
(有)社台レースホース
4着
8枠13番
2:03.3
2
8.2
4人
12-11-10-7
36.8/36.9
5着
5枠7番
2:03.3
ハナ
34.8
12人
2-2-3-2
37.3/35.8
前田篤久
6着
4枠5番
2:03.3
ハナ
8.3
5人
9-9-6-5
37.1/36.5
(株)さくらコマース
7着
5枠6番
2:03.3
アタマ
22.9
7人
4-4-3-3
37.3/36.0
矢野和雅
8着
1枠1番
2:04.2
5
6.8
2人
9-9-6-7
38.0/36.5
(有)社台レースホース
9着
8枠12番
2:04.4
1 1/2
7.5
3人
2-2-3-5
38.4/35.8
長山善建
10着
4枠4番
2:04.5
1/2
22.9
8人
7-7-6-7
38.3/36.4
中武利維
11着
3枠3番
2:04.7
1
16.4
6人
7-7-10-11
38.2/36.4
平井豊光
12着
6枠9番
2:06.0
8
70.7
13人
13-13-10-12
39.4/37.0
野村春行
13着
7枠10番
2:07.8
大差
26.6
11人
1-1-2-12
42.0/35.5
(有)笹川大晃牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.0-12.2-12.5-12.6-12.7-12.5-12.3-12.1-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.14前半 59.40(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 62.00

通過順位

1コーナー
10-(7,12)(2,6,11)-(3,4)(1,5)8,13,9
2コーナー
10-(7,12)(2,6,11)(3,4)(1,5)(13,8)-9
3コーナー
(10,*11)(7,12,6)(2,4,1,5)(3,13,8,9)
4コーナー
11,7(2,6)(12,5)(4,1,13,8)3-(10,9)
1着馬2着馬

気象

天候
22.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.04マルヨマラード2.12ゲイトウエイガール2.78ダイコアキード2.99サベージレディ3.13ダイカツトサヒデ3.23ジャニス3.23サダマーサー4.51エイシンハンター8.95サクラロングオー9.06サニーフェロー9.91ケンミツル10.93トリックスター38.11ヤマニンシアトル
単勝馬連
払戻金
単勝11200
複勝2500
8610
11120
枠連2-7860
6-7930

レース展開

ダイコアキードが一団をリードする形、その少し後ろにゲイトウエイガールとケンミツルが続く

ハナを切ったのはダイコアキード。リードを2馬身以上保って一団を引っ張っていく。2番手にゲイトウエイガールケンミツルが並ぶ。その直後、ダイカツトサヒデジャニスヤマニンシアトルらが4番手の好位につける。少し差があって、エイシンハンターサダマーサーは中団やや前。トリックスターサクラロングオーは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはサベージレディ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはサニーフェロー。最後尾にマルヨマラードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

知床特別、ヤマニンシアトルが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる堂々とした横綱競馬で久々の美酒

先頭はヤマニンシアトルでリードは1馬身。単独の2番手にゲイトウエイガールが続く。そのあと、ダイカツトサヒデジャニスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のヤマニンシアトル。そのままヤマニンシアトルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着にはダイカツトサヒデサベージレディの2頭が入った(同着)。そこから2馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたサニーフェローが入線した。2番人気のトリックスターは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。