一般C3三四

2009年2月26日 木 11:50発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 13回川崎4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:37.2		トーホウクノイチ	牝5 / 464 +4	菅原勲	53kg		2人	3-3-3-2	41.1 / 37.0	内田勝義	小林篤
2着	2枠 2番	1:37.2	アタマ	レインハート	牝5 / 479 +12	山崎誠士	53kg		4人	1-1-1-1	41.1 / 36.7	佐々木仁	高橋秀夫
3着	1枠 1番	1:37.5	1 1/2	マルハチスレイマン	牡7 / 475 +3	坂井英光	55kg		9人	11-11-10-8	40.0 / 38.4	今井輝和	刀根雄二
4着	3枠 3番	1:37.5	クビ	ブラウンインデイ	牡5 / 482 -4	酒井忍	55kg		1人	2-2-2-3	41.4 / 36.9	池田孝	山上和良
5着	7枠 9番	1:37.5	アタマ	ラプソデインブルー	牝5 / 498 +9	山口達弥	53kg		7人	4-4-4-4	41.2 / 37.2	波多野健	吉橋計
6着	8枠 10番	1:37.8	1 1/2	ラスター	牝5 / 425 +2	戸崎圭太	53kg		3人	10-10-8-6	40.8 / 38.2	松代真	前田幸治
7着	7枠 8番	1:37.9	クビ	サムライボーイ	牡5 / 485 -1	岩城方元	55kg		6人	9-8-6-5	41.3 / 38.1	原三男	井川政夫
8着	4枠 4番	1:38.1	1	ソウルオブペリー	牡5 / 459 +1	今野忠成	55kg		8人	8-7-9-7	41.1 / 37.9	吉橋淳一	渡邊千鶴
9着	8枠 11番	1:38.7	3	ピクシーパール	牝5 / 439 -2	山田信大	53kg		11人	5-6-11-11	41.4 / 37.4	玉井勝	中川重光
10着	6枠 7番	1:39.5	4	オウシュウサンデー	牡5 / 465 +14	藤江渉	55kg		5人	7-9-5-10	42.9 / 37.7	安池成実	西村專次
11着	6枠 6番	1:39.7	1	ヘリオスジョー	牝5 / 423 -5	本多正賢	53kg		10人	6-5-7-9	43.1 / 37.5	凾館一昭	冨沢敦子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-11.2-12.4-14.2-12.3-13.0-14.0-14.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,5,9,11,6,7,4,8,10,1
• 2コーナー: 2,3,5,9,6,11,4,8,7,10,1
• 3コーナー: 2,3,5,9,7,8,6,10,4,1,11
• 4コーナー: 2,5,3,9,8,10,4,1,6,7,11

気象

• 天候: 曇 7.4℃
• 風: 北東 5.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	400円
複勝	1	690円
	2	210円
	5	180円
枠連	2-5	1,450円
枠単	5-2	2,530円
馬連	2-5	1,110円
馬単	5-2	2,500円
ワイド	1-2	2,810円
	1-5	2,180円
	2-5	500円
3連複	1-2-5	11,370円
3連単	5-2-1	31,940円

レース展開

レインハートが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するブラウンインデイ

ハナに立ったのはレインハート。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にブラウンインデイが続く。そのすぐ後ろ、トーホウクノイチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラプソデインブルー。その1馬身後ろ、ピクシーパールは中団前目。ヘリオスジョーは中団馬群の丁度真ん中を追走。オウシュウサンデーは中団後方の位置。ソウルオブペリーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサムライボーイ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはラスター。どん尻にマルハチスレイマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーホウクノイチが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はレインハートでリードは1馬身。単独の2番手にトーホウクノイチが続く。その後ろ、ブラウンインデイが3番手。1馬身離れて、ラプソデインブルーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるレインハート。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のトーホウクノイチが一完歩ずつ前との差を詰めてレインハートを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のレインハートから1馬身半差の3着には、後方4番手の位置から超凡な末脚を披露した9番人気のマルハチスレイマンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のブラウンインデイが入線した。