ひまわり賞

2013年8月1日 木 16:30発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 9回園田5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.6		フセノブルース	牝4 / 453 0	坂本和也	54kg	6.2	3人	1-1-1-1	39.7	盛本信春	池田守
2着	2枠 2番	1:30.6	アタマ	シンプリーラブ	牝4 / 447 +2	大山真吾	54kg	11.1	5人	6-6-4-3	38.7	碇清次郎	渡邉孝裕
3着	1枠 1番	1:30.8	3/4	ラウレア	牝4 / 464 -4	松本幸祐	54kg	20.2	8人	3-3-3-2	39.3	住吉朝男	生部初男
4着	7枠 9番	1:31.1	2	ネオジェイズレーヌ	牝6 / 505 -5	田中学	54kg	1.8	1人	8-8-7-7	38.8	田中道夫	小林仁幸
5着	8枠 12番	1:31.3	1	ジャンピンジャック	牡5 / 483 +1	山崎雅由	56kg	8.2	4人	11-11-10-9	38.0	坂井光政	池上正尚
6着	6枠 7番	1:31.4	1/2	リュウレガート	牡4 / 461 +3	松本剛志	56kg	5.7	2人	5-4-4-5	39.6	寺地隆	角谷泰介
7着	8枠 11番	1:31.6	1	アオゲバトウトシ	牝3 / 435 +1	竹村達也	54kg	19.5	7人	2-2-2-3	40.4	松浦正勝	山本晋也
8着	3枠 3番	1:31.8	3/4	スナークサリー	牝6 / 446 -1	板野央	54kg	36.7	9人	9-10-12-12	38.5	荒山義則	杉本豊
9着	5枠 6番	1:31.9	1/2	クニノガンバレー	牝5 / 446 0	廣瀬航	54kg	43.9	10人	4-4-6-5	40.0	保利良次	山口春夫
10着	7枠 10番	1:32.1	1 1/2	フィステラハーバー	牡3 / 434 +2	下原理	55kg	19.1	6人	9-9-9-9	39.2	盛本信春	木村公子
11着	5枠 5番	1:32.4	2	タガノデュラン	牡6 / 432 0	小山裕也	54kg	86.5	12人	12-12-11-11	38.8	長南和宏	山本晋也
12着	6枠 8番	1:32.6	1 1/4	ラッシュトウショウ	牝5 / 430 +5	渡瀬和幸	54kg	78.5	11人	7-7-8-8	40.4	長南和宏	山本晋也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,11,1,6,7,2,8,9,(3,10),12,5
• 2コーナー: 4,11,1,(6,7),2,8,9,10,3,12,5
• 3コーナー: 4,11,1,(2,7),6,9,8,10,12,5,3
• 4コーナー: 4,1,(2,11),(6,7),9,8,(10,12),5,3

気象

• 天候: 曇 32.9℃
• 風: 西北西 2.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	620円	3番人気
複勝	1	1,000円	9番人気
	2	260円	4番人気
	4	320円	6番人気
枠連	2-4	1,740円	8番人気
馬連	2-4	1,950円	8番人気
馬単	4-2	4,270円	16番人気
ワイド	1-2	1,770円	19番人気
	1-4	2,110円	23番人気
	2-4	480円	5番人気
3連複	1-2-4	8,660円	28番人気
3連単	4-2-1	49,400円	132番人気

馬券の売上

単勝	45.70万円	1.58%
複勝	47.20万円	1.63%
枠連	111.47万円	3.86%
馬連	183.56万円	6.35%
馬単	235.06万円	8.14%
ワイド	132.99万円	4.60%
3連複	513.61万円	17.78%
3連単	1,619.83万円	56.06%
合計	2,889.42万円

レース展開

フセノブルースが後続を率いる展開、その直後を追走するアオゲバトウトシ

フセノブルースが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアオゲバトウトシが続く。そのあと、ラウレアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクニノガンバレー。その1馬身後ろ、リュウレガートは中団やや前。シンプリーラブは中団馬群のど真ん中を追走。ラッシュトウショウは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ネオジェイズレーヌが8番手。後方5番手で折り合いに専念するのはスナークサリーとフィステラハーバー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはジャンピンジャック。最後尾にタガノデュランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひまわり賞、ダッシュよく端を切ったフセノブルースが根性骨のある走りを見せて最後は頭差の戦いを制す

先頭はフセノブルースでリードは1馬身。単独の2番手にラウレアが続く。その直後、シンプリーラブとアオゲバトウトシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るフセノブルース。そのままフセノブルースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたシンプリーラブをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のシンプリーラブから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったラウレアが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のネオジェイズレーヌが入線した。2番人気のリュウレガートは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。