川崎6R

一般C2七八

コース
川崎ダート1500m
開催
13回川崎4日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2七八一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:35.9
7人
10-9-8-6
40.3/37.0
草野光夫
2着
3枠3番
1:36.0
1/2
1人
2-1-1-1
41.3/35.7
臼田浩義
3着
8枠11番
1:36.0
ハナ
4人
4-4-3-2
40.9/36.0
齋藤公男
4着
6枠7番
1:36.5
2 1/2
7人
8-7-7-7
40.9/36.6
田邉久男
5着
5枠5番
1:36.7
3/4
12人
11-11-11-9
40.4/37.1
斎藤貞夫
6着
7枠10番
1:36.9
1 1/2
牡5/477-10
3人
5-6-5-5
41.6/36.2
岩渕道良
7着
5枠6番
1:37.0
クビ
5人
6-5-6-8
41.7/36.3
田中準市
8着
1枠1番
1:37.3
1 1/2
10人
9-10-9-10
41.4/36.8
平島尚武
9着
8枠12番
1:37.7
2
2人
1-2-2-3
42.9/35.5
(有)グランド牧場
10着
4枠4番
1:38.1
2
6人
3-3-4-4
43.0/35.8
大戸時子
11着
2枠2番
1:38.2
3/4
11人
12-12-12-12
40.9/37.3
小島秀公
12着
7枠9番
1:39.5
6
9人
7-8-10-11
43.6/36.5
鈴木伸子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.9-11.1-11.7-13.6-12.4-13.6-14.3-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 45.40(S補正 -1.40)(距離補正 4.50)前後半差 +8.20後半 53.60

通過順位

1コーナー
12,3,4,11,10,6,9,7,1,8,5,2
2コーナー
3,12,4,11,6,10,7,9,8,1,5,2
3コーナー
3,12,11,4,10,6,7,8,1,9,5,2
4コーナー
3,11,12,4,10,8,7,6,5,1,9,2
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
東北東6.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝82,980
複勝3150
8480
11180
枠連3-61,250
枠単6-33,450
馬連3-82,610
馬単8-38,190
ワイド3-8780
3-11350
8-112,040
3連複3-8-114,840
3連単8-3-1146,600

レース展開

トオノボーイが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するロージエットテール

トオノボーイが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にロージエットテールが続く。そのすぐ後ろ、オートパンティスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはバブルガムロック。その1馬身後ろ、セイトは中団前寄り。トキノレイラーは中団馬群の丁度真ん中を追走。イイデゴールは中団後方の位置。そのあと、ジョウテンスマートが8番手。ホクセツカントリーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマルハチバルタバス。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはアスペラータ。殿にフェアリーローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルハチバルタバスが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はロージエットテールでリードは1馬身。単独の2番手にバブルガムロックが続く。その直後、トオノボーイが3番手。1馬身離れて、オートパンティスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のロージエットテール。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたマルハチバルタバスが強烈な末脚を弾けさせてロージエットテールを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のロージエットテールからハナ差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を披露したバブルガムロックが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたジョウテンスマートが入線した。2番人気のトオノボーイは絶好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。