浦和1R

2歳

コース
浦和ダート1400m
開催
11回浦和1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
170,59.5,34,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:29.1
2.4
1人
1-1-1-1
38.9/37.0
島川隆哉
2着
2枠2番
1:30.6
7
2.5
2人
6-5-5-3
39.3/37.9
(有)吉田牧場
3着
8枠10番
1:30.6
ハナ
14.4
5人
2-2-2-2
40.1/37.2
加治屋貞光
4着
5枠5番
1:31.3
3
19.2
6人
10-9-7-6
39.6/38.5
山本能成
5着
6枠7番
1:31.4
3/4
5.0
3人
9-6-3-4
40.6/38.4
(有)吉田牧場
6着
4枠4番
1:31.7
1 1/2
97.7
8人
4-3-4-5
40.7/37.5
丹呉通孝
7着
3枠3番
1:32.9
6
69.8
7人
7-8-9-10
40.9/38.0
稲垣隆治
8着
1枠1番
1:32.9
アタマ
308.0
10人
11-11-10-9
40.5/38.7
(株)心頼LooP
9着
7枠9番
1:33.4
2 1/2
12.0
4人
8-7-6-7
42.2/38.2
(有)カネショウ
10着
8枠11番
1:33.5
1/2
337.3
11人
3-4-8-8
41.9/37.3
杉浦和也
11着
6枠6番
1:34.7
6
283.4
9人
5-10-11-11
42.3/37.7
梁川正
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-12.1-12.6-13.2-12.5-13.0-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 42.20(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 45.50

通過順位

1コーナー
8,10,11,4,6,2,3,9,7,5,1
2コーナー
8,10,4,11,2,7,9,3,5,6,1
3コーナー
8,10,7,4,2,9,5,11,3,1,6
4コーナー
8,10,2,7,4,5,9,11,1,3,6
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃
西南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.22ケルサス0.26/1.09シンライトミー0.28/1.40ドラゴンヴィーナス0.82/3.14ダイバキャッツアイ1.15/4.63スプリングフラッグ4.16/10.58ワンダークラドート5.54/14.85コウユーカノカノ6.64/18.26ミハルプリンセス15.84/35.28アカフジ31.37/59.20フェアリーマジック33.71/50.33パスカル
単勝馬連
払戻金
単勝82401番人気
複勝21202番人気
81101番人気
102005番人気
枠連2-72501番人気
枠単7-24802番人気
馬連2-83001番人気
馬単8-25801番人気
ワイド2-81301番人気
2-103908番人気
8-103707番人気
3連複2-8-107402番人気
3連単8-2-103,1206番人気
馬券の売上
単勝177.13万円6.22%
複勝177.99万円6.25%
枠連62.15万円2.18%
枠単39.65万円1.39%
馬連258.96万円9.10%
馬単262.14万円9.21%
ワイド310.14万円10.90%
3連複466.46万円16.39%
3連単1,091.77万円38.36%
合計2,846.39万円

レース展開

パスカルが全馬をリードする形、その直後に続くコウユーカノカノ

パスカルが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にコウユーカノカノが続く。続いて、ケルサスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイバキャッツアイ。その1馬身後ろ、ドラゴンヴィーナスは中団前目。フェアリーマジックは中団馬群の真ん中付近を追走。スプリングフラッグは中団後方の位置取り。ミハルプリンセスは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアカフジ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはワンダークラドート。殿にシンライトミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パスカルが格の違いを示すかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はパスカルでリードは1馬身。単独の2番手にコウユーカノカノが続く。そのあと、フェアリーマジックが3番手。1馬身離れて、アカフジが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のパスカル。そのままパスカルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で猛進した2番人気のフェアリーマジックが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したコウユーカノカノが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたワンダークラドートが入線した。