4歳未勝利

1995年9月3日 日 13:20発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:50.2		ユーエスプリンセス	牝3 / 416 0	小野次郎	53kg	5.6	3人	5-4-4-3	36.8 / 37.3	伊藤竹男	梅野光恵
2着	7枠 9番	1:50.2	ハナ	マイガバナー	牝3 / 428 +6	小林久晃	52kg	2.9	2人	2-2-2-2	37.0 / 37.2	鈴木康弘	中谷初子
3着	4枠 4番	1:50.8	3 1/2	タイキスカーレット	牝3 / 416 -8	田中勝春	53kg	9.0	4人	10-10-9-9	36.5 / 38.0	石毛善彦	（有）大樹ファーム
4着	3枠 3番	1:51.0	1	ビンゴマシン	牡3 / 440 -8	蛯名正義	55kg	2.8	1人	4-4-4-3	37.7 / 37.3	阿部新生	（有）芦屋
5着	1枠 1番	1:51.0	ハナ	モーニングハッピー	牝3 / 404 -8	武藤善則	53kg	9.8	5人	2-2-2-5	37.8 / 37.2	黒坂洋基	宮本正仁
6着	2枠 2番	1:51.0	クビ	レオシーザー	牡3 / 452 -2	谷中公一	55kg	23.0	7人	1-1-1-1	38.0 / 37.0	池上昌弘	田中竜雨
7着	6枠 7番	1:51.3	2	ダイワスニード	牡3 / 454 -6	西田雄一郎	52kg	27.8	8人	7-6-6-6	37.6 / 37.5	黒坂洋基	大和商事（株）
8着	7枠 10番	1:51.5	1 1/4	キャッチゴールド	牡3 / 418 -6	橋本広喜	55kg	83.9	10人	11-11-11-10	36.8 / 38.4	成宮明光	岩崎圭市
9着	6枠 8番	1:52.2	4	ミスタータロー	牡3 / 440 +4	徳吉孝士	55kg	14.8	6人	7-6-8-8	38.2 / 37.5	保田隆芳	前川泰三
10着	5枠 6番	1:52.3	1/2	マイネルイノセンス	牡3 / 452 0	町田義一	55kg	185.0	12人	7-9-9-10	38.0 / 37.9	大久保勝之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	8枠 11番	1:52.3	クビ	サウスレジェンド	牡3 / 432 +2	嶋田高宏	54kg	49.1	9人	5-6-6-6	38.6 / 37.5	高橋祥泰	南波壽
12着	5枠 5番	1:52.6	1 3/4	キーストンボンバー	牡3 / 488 -6	篠原茂	55kg	111.1	11人	12-12-12-12	37.5 / 38.8	清水美波	高野稔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.5-12.9-11.9-12.1-12.0-12.0-12.7-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(1,9)3(11,12)(6,8,7)4-10,5
• 2コーナー: 2(1,9)(3,12)(11,8,7)-6,4-10-5
• 3コーナー: 2(1,9)(3,12)(11,7)8(6,4)-10-5
• 4コーナー: (*2,9)(3,12)1-(11,7)8,4-(6,10)-5

気象

• 天候: 曇 27.2℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	560円	3番人気
複勝	4	240円	5番人気
	9	130円	1番人気
	12	200円	3番人気
枠連	7-8	850円	2番人気
馬連	9-12	1,080円	2番人気

レース展開

レオシーザーが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにモーニングハッピーとマイガバナーが続く

逃げたのはレオシーザー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にモーニングハッピーとマイガバナーが並ぶ。そのあと、ビンゴマシンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サウスレジェンドとユーエスプリンセスは中団やや前。マイネルイノセンス、ミスタータロー、ダイワスニードらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはタイキスカーレット。少し離れて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはキャッチゴールド。シンガリにキーストンボンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーエスプリンセスが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な競り合いを鼻差で物にする

先頭はレオシーザーでリードは半馬身。2番手にマイガバナーが続く。その後ろ、ビンゴマシンとユーエスプリンセスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のマイガバナー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたユーエスプリンセスが圧倒的な末脚を炸裂させてマイガバナーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のマイガバナーから3馬身半差の3着には、後方4番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したタイキスカーレットが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のビンゴマシンが入線した。