名古屋4R

一般C29

コース
名古屋ダート1500m
開催
14回名古屋1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
45,15.8,9,6.8,4.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C29
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:35.8
3.0
2人
4-5-2-2
38.3
梅ケ枝 容晃
2着
1枠1番
1:36.3
2 1/2
2.6
1人
1-1-1-1
39.1
中村 徳也
3着
7枠9番
1:37.8
7
10.3
4人
8-9-6-6
39.7
(有) 大樹ファーム
4着
6枠7番
1:37.8
クビ
16.6
7人
7-2-4-3
40.1
(株) ファーストビジョン
5着
2枠2番
1:38.0
3/4
8.0
3人
11-7-5-4
40.2
渡 義光
6着
6枠8番
1:38.5
2 1/2
25.6
8人
10-12-12-9
39.6
(株) ファーストビジョン
7着
4枠4番
1:38.7
1 1/2
28.5
9人
6-8-11-10
40.3
桑田 照夫
8着
5枠5番
1:39.4
3
16.1
6人
12-11-9-7
41.1
石澤 純平
9着
8枠12番
1:39.7
1 1/2
59.0
10人
9-10-8-8
41.5
小林 昭徳
10着
7枠10番
1:40.3
3
牝3/456+20
78.3
11人
3-4-3-5
42.8
酒井 孝敏
11着
3枠3番
1:40.4
1/2
11.0
5人
5-6-10-11
42.1
近藤 勝安
12着
5枠6番
1:46.7
大差
187.4
12人
2-3-7-12
48.6
酒井 孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
1,6,10,11,3,4,7,9,12,8,2,5
2コーナー
1,7,6,10,11,3,2,4,9,12,5,8
3コーナー
1,11,10,7,2,9,6,12,5,3,4,8
4コーナー
1,11,7,2,10,9,5,12,8,4,3-6
1着馬2着馬

気象

天候
26.2℃
南南西2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.58キーハニー1.02/2.83ジュゲム1.35/4.22サバイバルキュート2.80/8.85オストファーレン3.12/7.31トラヴォルジェンテ4.80/10.84シュタイナー4.95/11.08ココリイト7.24/19.00アルファエリザベス7.73/19.40タイキウルトラ9.94/22.86ナンゴクタフネット26.23/49.06ブレストサンダー30.38/42.97ナンヨーノサラ
単勝馬連
払戻金
単勝113002番人気
複勝11302番人気
92606番人気
111201番人気
枠連1-86001番人気
馬連1-114601番人気
馬単11-18901番人気
ワイド1-95206番人気
1-112201番人気
9-114904番人気
3連複1-9-111,0402番人気
3連単11-1-93,5802番人気
馬券の売上
単勝524.87万円12.59%
複勝404.47万円9.70%
枠連80.36万円1.93%
馬連329.93万円7.91%
馬単277.97万円6.67%
ワイド465.97万円11.17%
3連複739.95万円17.75%
3連単1,346.28万円32.29%
合計4,169.80万円

レース展開

ナンヨーノサラが一団を率いる形、そのあとにキーハニーが取り付く

ナンヨーノサラが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にキーハニーが続く。その直後、ジュゲムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブレストサンダー。その1馬身後ろ、アルファエリザベスは中団前め。オストファーレンは中団馬群の真ん中付近を追走。シュタイナーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、タイキウルトラが8番手。サバイバルキュートは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはトラヴォルジェンテ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはナンゴクタフネット。最後方にココリイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブレストサンダーが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はナンヨーノサラでリードは1馬身。単独の2番手にブレストサンダーが続く。そのあと、シュタイナーが3番手。1馬身離れて、ナンゴクタフネットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のナンヨーノサラ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のブレストサンダーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったナンヨーノサラが続き、2着と7馬身差の3着には、中団の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったタイキウルトラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたシュタイナーが入線した。