3歳以上500万下

2009年9月13日 日 16:20発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:10.8		ドスライス	牡3 / 508 -12	武豊	55kg	3.5	2人	2-2	36.6 / 34.2	森秀行	小田吉男
2着	7枠 8番	1:11.3	3	トムアウトランダー	牡4 / 476 -14	吉田豊	57kg	2.1	1人	5-5	36.3 / 35.0	佐藤吉勝	庄野昭彦
3着	2枠 2番	1:11.7	2 1/2	シンフォニーライツ	牝3 / 498 -4	石橋脩	53kg	3.9	3人	1-1	37.6 / 34.1	斎藤誠	吉田和美
4着	3枠 3番	1:11.7	クビ	パリオ	牡4 / 454 -22	内田博幸	57kg	30.5	6人	4-4	36.9 / 34.8	二ノ宮敬宇	広尾レース（株）
5着	8枠 9番	1:11.8	クビ	テングジョウ	牝4 / 480 -14	柄崎将寿	55kg	48.6	7人	8-6	36.5 / 35.3	柄崎孝	中村博亮
6着	4枠 4番	1:12.0	1 1/2	ハーバークイーン	牝4 / 490 -2	柴山雄一	55kg	14.9	5人	6-8	36.9 / 35.1	中島敏文	菅藤宗一
7着	6枠 6番	1:12.5	3	シルマリル	牝4 / 450 0	丸田恭介	54kg	85.0	9人	6-7	37.4 / 35.1	高木登	（株）ダイリン
8着	8枠 10番	1:13.0	3	レディオーロラ	牝4 / 450 +2	田面木博公	55kg	13.2	4人	3-3	38.5 / 34.5	高松邦男	（有）富川牧場
9着	1枠 1番	1:13.2	1 1/2	プロミスフェアー	牡5 / 500 -8	田中博康	57kg	72.4	8人	9-9	37.6 / 35.6	大久保洋吉	臼田浩義
10着	7枠 7番	1:13.3	クビ	リバーパッション	牡5 / 432 -6	郷原洋司	57kg	123.0	10人	9-10	37.6 / 35.7	郷原洋行	河越武治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.2-11.9-12.3-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,5-10,3,8(4,6)9(1,7)
• 4コーナー: 2,5-10,3,8,9,6-4,1-7

気象

• 天候: 晴 25.7℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	350円	2番人気
複勝	2	130円	2番人気
	5	130円	3番人気
	8	110円	1番人気
枠連	5-7	370円	1番人気
馬連	5-8	350円	1番人気
馬単	5-8	830円	3番人気
ワイド	2-5	230円	3番人気
	2-8	180円	2番人気
	5-8	170円	1番人気
3連複	2-5-8	340円	1番人気
3連単	5-8-2	1,990円	3番人気

レース展開

シンフォニーライツがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するドスライス

シンフォニーライツが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にドスライスが続く。少し差があって、レディオーロラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パリオは中団前め。トムアウトランダーは中団馬群のど真ん中を追走。ハーバークイーンとシルマリルは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはテングジョウ。最後方にプロミスフェアーとリバーパッションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドスライスがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で2勝目を挙げる

先頭はシンフォニーライツでリードは1馬身。単独の2番手にドスライスが続く。少し差があって、レディオーロラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のドスライスが目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置からビュッとキレる脚を見せた1番人気のトムアウトランダーが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったシンフォニーライツが入った。