4歳未勝利

1989年5月7日 日 11:30発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 1回新潟8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 付加賞（万円）: 7.0,2.0,1.0
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:51.9		マイネテパーンタル	牝3 / 480 -4	原昌久	53kg	17.0	6人	3-3-3-3	39.7 / 38.5	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	8枠 8番	1:52.0	クビ	ヨシノキャプテン	牝3 / 472 +6	菊川正達	53kg	2.6	1人	2-2-2-2	40.0 / 38.4	尾形充弘	吉岡啓史
3着	3枠 3番	1:52.5	3	アンゼンカイウン	牡3 / 508 +2	柴崎勇	55kg	4.5	3人	1-1-1-1	40.6 / 38.2	諏訪富三	山本公正
4着	2枠 2番	1:52.6	1/2	ワンダーアスリート	牡3 / 426 +4	松本達也	55kg	39.6	8人	4-5-5-4	40.2 / 38.7	藤岡範士	山本信行
5着	6枠 6番	1:53.3	4	サファリノーザン	牝3 / 446 0	石塚信広	53kg	7.8	4人	8-9-7-7	40.8 / 39.1	田子冬樹	熊久保勅夫
6着	5枠 5番	1:53.4	クビ	マイネルザイン	牡3 / 482 0	大西直宏	55kg	10.7	5人	8-7-7-7	40.8 / 38.9	清水美波	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	1枠 1番	1:53.4	ハナ	ホシエース	牡3 / 458 +2	田面木博公	55kg	2.7	2人	4-3-3-4	41.1 / 38.5	増本豊	永井武
8着	8枠 9番	1:53.5	1/2	ジャンボスキー	牡3 / 566 +8	坂井千明	55kg	24.3	7人	4-7-7-7	41.0 / 38.9	清水利章	鈴木芳夫
9着	7枠 7番	1:53.5	ハナ	ブギウギバンブー	牝3 / 424 +2	久保田敏彦	53kg	80.5	9人	4-5-5-4	41.1 / 38.7	佐藤勇	竹田辰一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.8-12.5-13.6-13.7-13.2-13.5-13.6-12.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,8,4(1,2,7,9)(5,6)
• 2コーナー: 3,8(1,4)(2,7)(5,9)6
• 3コーナー: 3,8(1,4)(2,7)(5,6,9)
• 4コーナー: (*3,8)4(1,2,7)(5,6,9)

気象

• 天候: 曇 13.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	1,700円
複勝	3	140円
	4	280円
	8	150円
枠連	4-8	2,330円

レース展開

アンゼンカイウンが全馬を率いる形、その直後に続くヨシノキャプテン

アンゼンカイウンが主導権を握り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヨシノキャプテンが続く。そのすぐ後ろ、マイネテパーンタルが3番手の絶好位につける。ホシエース、ワンダーアスリート、ブギウギバンブー、ジャンボスキーらは中団後方の位置。殿にマイネルザインとサファリノーザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネテパーンタルが天授のレースセンスを活かした巧妙な内容で初白星を挙げる

先頭はアンゼンカイウンでリードは体半分。2番手にヨシノキャプテンが続く。そのあと、マイネテパーンタルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のヨシノキャプテン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたマイネテパーンタルが鬼脚を爆発させてヨシノキャプテンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のヨシノキャプテンから3馬身差の3着には、逃げ粘ったアンゼンカイウンが入った。2番人気のホシエースは中団後方にいたが最後一杯になって7着に敗れた。