4歳未勝利

1994年4月24日 日 11:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:15.2		トーシンオパール	牝3 / 414 -4	小林久晃	50kg	3.9	2人	3-2	38.7 / 36.5	宗像義忠	黒岩定義
2着	6枠 7番	1:15.7	3	サファリアスワン	牡3 / 432 0	吉永護	53kg	2.0	1人	8-7	38.6 / 37.1	元石孝昭	熊久保勅夫
3着	1枠 1番	1:16.0	2	ジュニアアンベール	牝3 / 442 -8	溝橋秀吉	53kg	7.3	3人	1-1	39.9 / 36.1	内藤繁春	荒木徹
4着	7枠 10番	1:16.2	1 1/2	プラントテンパレ	牝3 / 428 -10	松本達也	53kg	16.9	5人	3-2	39.7 / 36.5	吉永猛	八木國啓
5着	4枠 4番	1:16.4	1 1/2	サマーパシフィック	牡3 / 466 +4	大西直宏	55kg	7.6	4人	8-7	39.2 / 37.2	嶋田潤	酒井芳秀
6着	2枠 2番	1:16.4	アタマ	カイエンマックス	牡3 / 432 -6	田口大二郎	52kg	54.9	9人	5-5	39.7 / 36.7	佐藤勝美	海本億乎
7着	5枠 6番	1:17.4	6	オリオンドーター	牝3 / 376 -8	後藤浩輝	52kg	29.0	7人	5-5	40.6 / 36.8	伊藤正徳	安藤博
8着	6枠 8番	1:17.4	ハナ	アナスミラビリス	牝3 / 396 -2	山田和広	53kg	93.5	12人	8-7	40.3 / 37.1	坪正直	岡田牧雄
9着	5枠 5番	1:18.3	5	トモエデココ	牝3 / 510 0	高山太郎	50kg	77.6	11人	8-11	41.0 / 37.3	小西一男	岡本利彦
10着	8枠 11番	1:18.5	1 1/2	ウオローテイオー	牡3 / 426 +4	原昌久	55kg	18.5	6人	2-2	42.2 / 36.3	本郷一彦	長嶋昇
11着	8枠 12番	1:18.6	クビ	サザンガール	牝3 / 404 -6	岩戸孝樹	53kg	56.8	10人	7-7	41.7 / 36.9	須貝彦三	南重利
12着	7枠 9番	1:18.7	1/2	ビクトリートースト	牝3 / 416 -16	蛯名正義	53kg	37.5	8人	12-12	40.2 / 38.5	嶋田功	飯田正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.1-12.7-13.5-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,11(3,10)(2,6)12(5,7,4,8)=9
• 4コーナー: 1(3,11,10)(2,6)(4,7,12,8)5-9

気象

• 天候: 曇 14.7℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	390円	2番人気
複勝	1	180円	4番人気
	3	150円	2番人気
	7	110円	1番人気
枠連	3-6	580円	1番人気
馬連	3-7	620円	1番人気

レース展開

ジュニアアンベールが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにウオローテイオーが続く

ジュニアアンベールが端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にウオローテイオーが続く。その直後、トーシンオパールとプラントテンパレが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カイエンマックスとオリオンドーターは中団前寄り。サザンガールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トモエデココ、サファリアスワン、サマーパシフィック、アナスミラビリスらは中団後方の位置取り。ポツンと離れた殿にビクトリートーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーシンオパールが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で未勝利勝ち

先頭はジュニアアンベールでリードは1馬身。2番手にトーシンオパール、ウオローテイオー、プラントテンパレらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のトーシンオパールが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した1番人気のサファリアスワンが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったジュニアアンベールが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたプラントテンパレが入線した。