4歳新馬

1988年2月21日 日 11:55発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 1回小倉8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 520,210,130,78,52
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:07.1		ハウアーユー	牝3 / 430 -4	増井裕	53kg	6.0	3人	1-1-2-1	39.3 / 36.3	田中良平	小田切有一
2着	5枠 6番	2:07.4	2	ゴーゴーボーイ	牡3 / 466 0	田面木博公	55kg	6.8	4人	10-12-8-4	38.7 / 37.5	松山康久	西田鉄男
3着	5枠 5番	2:07.5	1/2	カネシナノ	牡3 / 466 +6	谷中公一	54kg	30.2	10人	7-8-11-4	38.7 / 37.2	阿部新生	金指利明
4着	3枠 3番	2:07.8	1 3/4	エトランゼ	牝3 / 430 0	土肥幸広	53kg	9.2	5人	7-6-8-7	39.1 / 37.2	白井寿昭	佐々木俊二
5着	7枠 10番	2:07.8	アタマ	メジロサッチ	牡3 / 464 +4	河内洋	55kg	2.4	1人	4-4-4-4	39.5 / 36.8	大久保正陽	（有）メジロ牧場
6着	6枠 8番	2:07.8	ハナ	アルファホープ	牝3 / 472 +2	津留千彰	53kg	14.0	7人	9-8-4-7	39.4 / 37.3	古賀一隆	ホースマン
7着	8枠 12番	2:07.9	1/2	スガリーダー	牡3 / 444 0	鹿戸雄一	55kg	5.4	2人	2-2-3-3	39.9 / 36.5	山田要一	菅原光太郎
8着	1枠 1番	2:08.0	3/4	ホッポウビューティ	牝3 / 414 0	関野弘行	53kg	25.7	9人	10-10-8-9	39.3 / 37.5	柄崎孝	（有）信岡牧場
9着	7枠 9番	2:08.4	2 1/2	オーゴンマッハ	牡3 / 416 -2	西浦勝一	55kg	15.0	8人	6-6-4-11	40.0 / 37.0	柳田次男	阿部高志
10着	2枠 2番	2:08.5	3/4	モントレー	牝3 / 436 +6	石塚信広	53kg	39.5	11人	10-10-11-12	39.6 / 37.5	田子冬樹	柴原壽光
11着	6枠 7番	2:08.6	1/2	カツトップチカラ	牡3 / 500 +8	横山典弘	54kg	13.3	6人	2-2-1-2	40.8 / 36.5	柄崎義信	勝本正男
12着	8枠 11番	2:08.9	1 3/4	タイエリカ	牝3 / 420 -2	小迫次男	53kg	82.0	12人	4-4-7-9	40.3 / 36.8	山崎彰義	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-12.7-12.8-12.7-12.8-13.2-12.8-13.1-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(7,12)-(10,11)9(3,5)8(2,1,6)
• 2コーナー: 4(7,12)-(10,11)(3,9)(5,8)(2,1)6
• 3コーナー: (*7,4)12(10,9,8)11(6,1,3)(2,5)
• 4コーナー: (7,*4)12(6,10,5)(8,3)(11,1)9,2

気象

• 天候: 晴 10.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	600円
複勝	4	200円
	5	720円
	6	220円
枠連	4-5	1,860円

レース展開

ハウアーユーがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むカツトップチカラとスガリーダー

ハウアーユーが先手を取り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にカツトップチカラとスガリーダーが並ぶ。少し離れて、メジロサッチとタイエリカが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、オーゴンマッハは中団前め。エトランゼとカネシナノは中団後方の位置。アルファホープは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。しんがりにモントレー、ホッポウビューティ、ゴーゴーボーイらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハウアーユーが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はハウアーユーでリードは体半分。2番手にカツトップチカラが続く。そのあと、スガリーダーが3番手。1馬身離れて、ゴーゴーボーイ、メジロサッチ、カネシナノらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはハウアーユー。そのままハウアーユーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置からスパッと切れる脚で猛追したゴーゴーボーイが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を繰り出した10番人気のカネシナノが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエトランゼが入線した。1番人気のメジロサッチは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のスガリーダーは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。