4歳未勝利

1988年8月28日 日 10:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:48.9		メジロコロラド	牡3 / 464 -2	武豊	54kg	4.8	3人	3-3-2-2	41.5 / 35.9	池江泰郎	メジロ商事（株）
2着	3枠 3番	1:48.9	アタマ	メジロシャーリー	牡3 / 448	内田浩一	52kg	24.8	6人	8-7-6-4	40.6 / 36.6	大久保洋吉	（有）メジロ牧場
3着	1枠 1番	1:49.4	3	インターエンブレム	牡3 / 464 +4	松永幹夫	54kg	4.0	2人	1-1-1-1	42.1 / 35.7	山本正司	松岡正雄
4着	8枠 9番	1:49.5	3/4	セフティペガサス	牝3 / 428 -4	千田輝彦	50kg	57.2	9人	3-5-4-4	41.8 / 36.3	工藤嘉見	池田實
5着	2枠 2番	1:50.5	6	シヨノユーゲント	牡3 / 484 -2	岡潤一郎	53kg	29.1	8人	9-9-8-7	41.4 / 37.0	庄野穂積	庄野昭彦
6着	4枠 4番	1:50.7	1	エリートシチー	牡3 / 496 0	菊沢隆徳	52kg	1.7	1人	3-3-4-4	43.0 / 35.9	見上恒芳	（株）友駿ホースクラブ
7着	7枠 7番	1:51.2	3	ブラックスペイン	牡3 / 472 -14	武永祥	55kg	9.3	4人	3-5-6-7	42.9 / 36.3	武平三	武勇
8着	5枠 5番	1:51.4	1 1/4	テルノアラワシ	牡3 / 548 +8	柿元嘉和	55kg	28.3	7人	2-2-2-3	44.1 / 35.8	清水久雄	中村照彦
9着	8枠 8番	1:55.1	大差	キオイバレー	牡3 / 496 -14	的場均	55kg	22.7	5人	7-7-9-9	44.7 / 36.6	石栗龍雄	大谷米一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.1-11.7-12.0-12.7-12.9-13.5-14.0-14.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,5)(4,6,7,9)8,3=2
• 2コーナー: (*1,5)(4,6)-(7,9)-(3,8)-2
• 3コーナー: (*1,5,6)(4,9)-(7,3)-2=8
• 4コーナー: (*1,6)5(4,3,9)-(7,2)=8

気象

• 天候: 小雨 20.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	480円
複勝	1	140円
	3	390円
	6	100円
枠連	3-6	7,420円

レース展開

インターエンブレムが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にテルノアラワシが取り付く

先手を奪ったのはインターエンブレム。体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にテルノアラワシが続く。そのすぐ後ろ、エリートシチー、メジロコロラド、ブラックスペイン、セフティペガサスらが3番手の好位につける。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはキオイバレー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはメジロシャーリー。ポツンと離れたシンガリにシヨノユーゲントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロコロラドが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを際どく制す

先頭はインターエンブレムでリードは体半分。2番手にメジロコロラドが続く。そのあと、テルノアラワシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたメジロコロラドが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきたメジロシャーリーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールへと飛び込んだ。2着のメジロシャーリーから3馬身差の3着には、逃げ粘ったインターエンブレムが入った。1番人気のエリートシチーは中団後方にいたが見せ場なく6着に敗れた。