2歳

2012年7月12日 木 15:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 6回門別5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.1		ケンガミネ	牝2 / 418 +2	服部茂史	54kg	4.1	2人	3-3	38.5 / 35.6	田中正二	高澤俊雄
2着	2枠 2番	1:14.3	3/4	ソフトボーイ	牡2 / 464 -4	吉田稔	54kg	4.7	3人	2-2	38.9 / 35.4	佐久間雅貴	水木仁
3着	5枠 6番	1:15.2	4	フジノハナ	牝2 / 410 0	坂下秀樹	54kg	57.8	10人	4-4	39.4 / 35.8	米川伸也	藤沢和徳
4着	8枠 12番	1:15.5	1 1/2	モリデンマシーン	牡2 / 462 -10	五十嵐冬樹	54kg	9.1	6人	1-1	40.5 / 35.0	桑原義光	森田芳男
5着	5枠 5番	1:15.5	クビ	リュウノハヤブサ	牡2 / 462 0	井上俊彦	54kg	7.6	5人	5-5	39.3 / 36.2	国信満	蓑島竜一
6着	7枠 9番	1:15.9	2	ハンガンボンズ	牡2 / 500 -2	西川進也	54kg	48.9	9人	6-6	39.4 / 36.5	小野望	長浜和也
7着	6枠 7番	1:16.1	1	タカラコスナー	牝2 / 438 -8	桜井拓章	54kg	106.0	11人	7-7	39.4 / 36.7	林和弘	村山義男
8着	6枠 8番	1:16.1	ハナ	キモンチャン	牝2 / 474 0	桑村真明	54kg	2.8	1人	11-10	39.0 / 37.1	田中淳司	小林祥晃
9着	8枠 11番	1:16.3	1	クワイトファイン	牡2 / 422 +14	黒沢愛斗	54kg	115.6	12人	7-7	39.6 / 36.7	北川数男	吉田史郎
10着	3枠 3番	1:16.3	ハナ	ウィステリアナイト	牝2 / 452 +6	岩橋勇二	54kg	5.6	4人	7-7	39.6 / 36.7	角川秀樹	坪坂漸
11着	1枠 1番	1:16.5	3/4	ドレミ	牡2 / 474 +10	宮崎光行	54kg	39.8	7人	11-11	39.4 / 37.1	角川秀樹	（有）新生ファーム
12着	7枠 10番	1:16.5	ハナ	スズカブレーヴ	牡2 / 446 -2	小国博行	54kg	42.4	8人	10-11	39.6 / 36.9	谷口常信	大野春男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 12,2,4,6,5,9,(3,7,11),10,(1,8)
• 4コーナー: 12,2,4,6,5,9,(3,7,11),8,(1,10)

気象

• 天候: 雨 19.6℃
• 風: 南東 7.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	410円	2番人気
複勝	2	160円	3番人気
	4	160円	2番人気
	6	740円	9番人気
枠連	2-4	990円	4番人気
馬連	2-4	840円	3番人気
馬単	4-2	1,320円	2番人気
ワイド		740円	9番人気
3連複	2-4-6	14,350円	31番人気
3連単	4-2-6	40,120円	126番人気

馬券の売上

単勝	17.22万円	3.25%
複勝	21.87万円	4.13%
枠連	21.15万円	3.99%
馬連	60.47万円	11.42%
馬単	57.00万円	10.76%
3連複	112.72万円	21.28%
3連単	239.19万円	45.16%
合計	529.62万円

レース展開

モリデンマシーンが後続を引っ張る形、2番手に続くソフトボーイ

モリデンマシーンが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にソフトボーイが続く。そのすぐ後ろ、ケンガミネが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフジノハナ。その1馬身後ろ、リュウノハヤブサは中団前目。ハンガンボンズは中団馬群の真ん中付近を追走。ウィステリアナイト、タカラコスナー、クワイトファインらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはスズカブレーヴ。どん尻にドレミとキモンチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケンガミネが出脚の速さを活かした好位差しのスタイルで初勝利を挙げる

先頭はモリデンマシーンでリードは1馬身。単独の2番手にソフトボーイが続く。そのあと、ケンガミネが3番手。1馬身離れて、フジノハナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはソフトボーイ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のケンガミネが次元の違う末脚を炸裂させてソフトボーイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のソフトボーイから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った10番人気のフジノハナが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったモリデンマシーンが入線した。1番人気のキモンチャンは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず8着に敗れた。