クワイトファイン（2010年生、母オーロラテルコ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、前川義則から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

5月4日、デビュー戦は宮平鷹志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた2戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた4戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

7月12日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた15戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のオータムライト級カップ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた16戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月1日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた18戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた19戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた20戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2013年）

1月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた23戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中6週で迎えた26戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた27戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた29戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の196ストロングゼロDRY（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、エキゾチックに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月21日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したパトモスにアタマ差届かず2着に甘んじた。

7月5日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカミノエイコウオーを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた34戦目は、3歳戦の宮地伸行退職記念黄昏人生カップ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったパトモスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた36戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた37戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた38戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた39戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったサマーキララに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた40戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた41戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた42戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた43戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったシャリマに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2014年）

1月14日、中2週で迎えた44戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

2月18日、中4週で迎えた45戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

3月24日、中4週で迎えた46戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入った。

5月2日、中3週で迎えた48戦目は、山吹賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた49戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、緑樹賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2十十一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた51戦目は、星野省三先生3度目の成人式記念（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた53戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた54戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた58戦目は、頑張れケンケン生誕祭（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5歳（2015年）

1月15日、中5週で迎えた59戦目は、一般C3八九イ（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた60戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3十二十三イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた62戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一イ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のカミノモモコに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月17日、中4週で迎えた63戦目は、坂東ケンボロー賞（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3四五ア（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋利幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋利幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

12月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた68戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋利幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6歳（2016年）

1月19日、中5週で迎えた69戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3十一十二（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

1月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

2月2日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた71戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた72戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C3十二十三イ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月27日、中5週で迎えた73戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、大聖寺桜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた74戦目は、晶子染め特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた75戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた78戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた79戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、湯涌温泉氷室開き特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のフリーダムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月28日、中1週で迎えた80戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた81戦目は、木之前葵騎手お誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた82戦目は、向日葵賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた83戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、曽々木大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた86戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、札幌馬主協会来場記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた87戦目は、HBA組合長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた88戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた90戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた92戦目は、大鍋の振る舞い特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田勇真騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の闘争本能でゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月23日、中0週で迎えた93戦目は、ウインターカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田勇真騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7歳（2017年）

3月23日、約3か月の休養明けで迎えた94戦目は、心美ちゃん6歳の誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた96戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトミノバーディーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5月28日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた102戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた103戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月22日、中2週で迎えた105戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月19日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったフェイマスラブに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた113戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8歳（2018年）

3月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg絞って迎えた114戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグッドミルを上がり2位の末脚で半馬身差し切って5勝目を手に入れた。

4月10日、中1週で迎えた115戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケージーアメリカンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた119戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月8日、連闘で迎えた122戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（23戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（24戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったメイショウユメジに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したメガンテに3/4馬身届かず2着となった。

9月2日、中1週で迎えた126戦目は、一般社団法人福井県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月9日、中4週で迎えた127戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（27戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

11月20日、中5週で迎えた128戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（28戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（29戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた130戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（30戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた131戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴田勇真騎手（31戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田勇真騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、伸びてきたタイセイマリーン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた133戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柴田勇真騎手（33戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月23日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた134戦目は、風と緑の楽都音楽祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田勇真騎手（34戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた135戦目は、一般C1十（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田勇真騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田勇真騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

6月2日、連闘で迎えた137戦目は、もらってうれしい楽天スーパーポイント賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田勇真騎手（37戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、スパイホップにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた138戦目は、一般C1十（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で柴田勇真騎手（38戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったユンゼイに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柴田勇真騎手（39戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったフクノヴァランスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた140戦目は、夕顔賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で柴田勇真騎手（40戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサブノシアワセを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

7月30日、連闘で迎えた141戦目は、C級キング賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田勇真騎手（41戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた142戦目は、楽天競馬で特産品キャンペーン実施中!賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田勇真騎手（42戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。