大井3R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
8回大井2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:15.0
47.4
11人
3-3
38.6/36.4
石川秀守
2着
5枠5番
1:15.4
2
12.2
6人
1-1
39.3/36.1
角井紀夫
3着
6枠7番
1:15.4
ハナ
35.8
9人
4-4
38.8/36.6
吉木伸彦
4着
6枠8番
1:15.7
1 1/2
6.4
5人
5-5
39.1/36.6
吉橋計
5着
5枠6番
1:15.7
アタマ
5.2
2人
7-8
38.7/37.0
(有)宮内牧場
6着
7枠9番
1:16.0
1 1/2
5.4
4人
2-2
39.7/36.3
尾田信夫
7着
2枠2番
1:16.2
1 1/4
3.7
1人
9-9
38.9/37.3
飛田忠次
8着
4枠4番
1:16.4
1 1/4
14.1
7人
5-5
39.8/36.6
鎌形俊郎
9着
8枠12番
1:16.5
クビ
5.4
3人
8-7
39.5/37.0
(有)馬の友舎
10着
3枠3番
1:16.5
ハナ
牝3/433-1
28.6
8人
10-10
38.7/37.8
(株)めばえ企画
11着
8枠11番
1:17.0
2 1/2
104.5
12人
12-12
38.6/38.4
加藤誠
12着
1枠1番
1:17.4
2 1/2
46.5
10人
11-11
39.1/38.3
伊藤正男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-12.0-12.8-12.7-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 34.70(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 38.90

通過順位

3コーナー
5,9,10,7,(4,8),6,12,2,3,1,11
4コーナー
5,9,10,7,(4,8),12,6,2,3,1,11
1着馬2着馬

気象

天候
26.6℃
4.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.77/2.14イニエスタ1.69/3.47ハイパーシーン1.72/3.58キングシャトル2.23/8.68ノーブルサンダー2.79/5.16スッピン5.65/10.68ガンバレサンリク6.53/11.40アエノアビリティー12.40/26.75ランディフォンテン14.68/28.21レオンハート14.68/31.99オリーブフレイバー15.24/34.92トップライジング21.62/32.96ホクトイエロー
単勝馬連
払戻金
単勝104,74011番人気
複勝55006番人気
77908番人気
101,1009番人気
枠連5-77802番人気
枠単7-51,6102番人気
馬連5-1057,42057番人気
馬単10-564,350105番人気
ワイド5-72,77028番人気
5-108,11053番人気
7-108,75055番人気
3連複5-7-10165,970190番人気
3連単10-5-7619,900919番人気
馬券の売上
単勝239.23万円4.46%
複勝296.14万円5.52%
枠連193.89万円3.61%
枠単112.23万円2.09%
馬連558.91万円10.41%
馬単514.87万円9.59%
ワイド352.60万円6.57%
3連複961.51万円17.92%
3連単2,137.62万円39.83%
合計5,367.00万円

レース展開

アエノアビリティーが後続を引っ張る展開、その直後を進むオリーブフレイバー

アエノアビリティーが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にオリーブフレイバーが続く。その後ろ、ハイパーシーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノーブルサンダー。その1馬身後ろ、ガンバレサンリクランディフォンテンは中団やや前。トップライジングは中団馬群のど真ん中を追走。レオンハートは中団後方の位置取り。ホクトイエローは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはスッピン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキングシャトル。シンガリにイニエスタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイパーシーンが低かった前評判を覆すかの如き力強い走りで優勝

先頭はアエノアビリティーでリードは1馬身。単独の2番手にオリーブフレイバーが続く。その後ろ、ハイパーシーンが3番手。1馬身離れて、ノーブルサンダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアエノアビリティー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた11番人気のハイパーシーンが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったアエノアビリティーが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を披露したノーブルサンダーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたランディフォンテンが入線した。1番人気のホクトイエローは後方4番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のトップライジングは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。