俊足賞

2015年8月17日 月 19:40発走

• コース: 川崎ダート900m 左
• 開催: 6回川崎1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1 特選競走
• 条件: 選定馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	54.9		レディーオブロー	牝4 / 461 +3	石崎駿	54kg	3.6	1人	1-1-1	37.3 / 35.7	矢野義幸	佐藤勝士
2着	5枠 5番	54.9	アタマ	トチノマリリン	牝6 / 509 -3	山崎誠士	54kg	6.4	5人	2-1-1	37.2 / 35.7	岩本洋	富田公一
3着	1枠 1番	55.0	1/2	エースヴィクトリア	牝4 / 472 -10	早田功駿	54kg	4.0	2人	4-4-3	37.0 / 35.9	小澤宏次	（有）オート・エース
4着	7枠 9番	55.2	1 1/2	サウスヤクモ	牝5 / 450 +13	今野忠成	54kg	4.6	3人	3-1-3	37.4 / 35.7	吉橋淳一	（有）山崎牧場
5着	4枠 4番	55.3	1/2	リュウノタケシツウ	牡5 / 473 -1	真島大輔	56kg	13.3	6人	9-7-5	37.0 / 36.4	斉藤敏	蓑島竜一
6着	7枠 8番	56.1	4	サンセットバラッド	牡7 / 477 -2	瀧川寿希也	56kg	17.7	7人	6-9-7	37.6 / 36.7	河津裕昭	天笠哲勇
7着	8枠 11番	56.4	1 1/2	コスモゴールデン	牡7 / 489 -6	郷間勇太	56kg	159.1	11人	8-6-7	38.2 / 36.2	河津裕昭	鈴木教弘
8着	3枠 3番	56.5	1/2	フクノトリ	セ4 / 463 -4	半澤慶実	56kg	148.1	10人	7-8-6	38.2 / 36.5	宇野木博徳	小沼博
9着	8枠 10番	56.8	1 1/2	マダムプレジデント	牝6 / 489 -3	杉村一樹	54kg	89.2	8人	5-5-7	39.0 / 36.0	山越光	江川伸夫
10着	6枠 6番	57.1	1 1/2	ニシノナーガ	牡4 / 520 +6	森泰斗	56kg	5.0	4人	11-11-10	38.1 / 37.0	矢内博	田村誠
11着	6枠 7番	58.4	6	クラウンプルートゥ	牡5 / 478 +2	笹川翼	56kg	144.8	9人	10-10-11	39.6 / 36.9	柘榴浩樹	矢野悦三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-10.7-11.7-12.8-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 向正面: 2,5,9,1,10,8,3,11,4,7,6
• 3コーナー: (2,5,9),1,10,11,4,3,8,7,6
• 4コーナー: (2,5),(1,9),4,3,(8,10,11),6,7

気象

• 天候: 雨 26.5℃
• 風: 南 10.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	360円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	2	120円	1番人気
	5	160円	3番人気
枠連	2-5	1,230円	5番人気
枠単	2-5	1,950円	9番人気
馬連	2-5	1,180円	5番人気
馬単	2-5	1,940円	8番人気
ワイド	1-2	280円	1番人気
	1-5	560円	10番人気
	2-5	360円	3番人気
3連複	1-2-5	1,340円	3番人気
3連単	2-5-1	7,820円	21番人気

馬券の売上

単勝	322.26万円	4.53%
複勝	435.02万円	6.11%
枠連	208.96万円	2.94%
枠単	133.43万円	1.87%
馬連	614.35万円	8.63%
馬単	642.31万円	9.02%
ワイド	463.38万円	6.51%
3連複	1,162.70万円	16.33%
3連単	3,137.06万円	44.06%
合計	7,119.47万円

レース展開

レディーオブローが隊列を牽引、その直後にトチノマリリンが続く

主導権を握ったのはレディーオブロー。リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にトチノマリリンが続く。続いて、サウスヤクモが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエースヴィクトリア。その1馬身後ろ、マダムプレジデントは中団前目。サンセットバラッドは中団馬群の真ん中あたりを追走。フクノトリは中団後方の位置取り。コスモゴールデンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはリュウノタケシツウ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはクラウンプルートゥ。シンガリにニシノナーガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

俊足賞、思い切りよく先手を奪ったレディーオブローがガッツ溢れる踏ん張りを見せて最後は後続を頭差で退ける

先頭はレディーオブローとトチノマリリンでリードは1馬身。エースヴィクトリアとサウスヤクモが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のレディーオブロー。そのままレディーオブローが持久力に富んだ末脚で粘り込みアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のトチノマリリンから半馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のエースヴィクトリアが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたサウスヤクモが入線した。