3歳500万下

2012年2月11日 土 12:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:25.3		ワイドバッハ	牡3 / 458 +2	藤岡佑介	56kg	1.9	1人	3-3	36.7 / 35.9	庄野靖志	幅田京子
2着	5枠 6番	1:25.9	3 1/2	ハヤブサ	牡3 / 454 +2	国分恭介	56kg	12.7	4人	2-2	37.5 / 35.8	目野哲也	西村憲人
3着	3枠 3番	1:26.0	1/2	モズベラベラ	牡3 / 456 +4	池添謙一	56kg	13.1	5人	5-4	37.2 / 36.1	中尾秀正	北側雅司
4着	6枠 8番	1:26.6	3 1/2	ヴァンヌーヴォー	牡3 / 502 -4	四位洋文	56kg	3.8	2人	5-4	37.7 / 36.1	角田晃一	H.H.シェイク・ハムダン
5着	4枠 5番	1:26.8	1 1/2	ウィナーズマックス	牡3 / 460 -4	石橋守	56kg	43.6	7人	10-10	37.5 / 36.6	大江原哲	山口克己
6着	2枠 2番	1:26.9	3/4	ハマノヴィグラス	牡3 / 506 +2	秋山真一郎	56kg	137.2	10人	3-4	38.3 / 35.9	服部利之	浜井弘至
7着	8枠 12番	1:27.0	クビ	キクノストーム	牡3 / 476 +12	浜中俊	56kg	5.3	3人	1-1	38.7 / 35.7	牧田和弥	菊池五郎
8着	5枠 7番	1:27.4	2 1/2	スパイア	牡3 / 524 -2	和田竜二	56kg	234.5	11人	7-7	38.4 / 36.3	柴田光陽	庄野昭彦
9着	4枠 4番	1:27.4	ハナ	ラブミークリーム	牝3 / 450 +2	田中学	54kg	128.1	9人	7-8	38.4 / 36.3	沖芳夫	小林祥晃
10着	6枠 9番	1:27.5	3/4	ズッカ	牝3 / 412 +6	川田将雅	54kg	23.1	6人	7-8	38.5 / 36.3	藤原英昭	（株）RRA
11着	7枠 11番	1:27.8	2	コパノモーニング	セ3 / 506 -8	高倉稜	55kg	504.3	13人	11-12	38.0 / 37.0	田所秀孝	小林祥晃
12着	7枠 10番	1:28.6	5	トップキックス	牡3 / 444 -2	津村明秀	56kg	82.4	8人	11-11	38.8 / 37.0	坂口正則	（有）コオロ
13着	1枠 1番	1:29.3	4	エタニティ	牝3 / 468 -6	花田大昂	51kg	445.0	12人	13-13	39.1 / 37.3	田島俊明	（有）ミルファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-12.0-12.6-12.2-12.1-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*12,6)(2,13)(3,8)(4,9,7)-5-(11,10)-1
• 4コーナー: (*12,6)13(2,3,8)7(4,9)-5-10,11-1

気象

• 天候: 晴 6.5℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	13	190円	1番人気
複勝	3	270円	5番人気
	6	230円	4番人気
	13	110円	1番人気
枠連	5-8	800円	3番人気
馬連	6-13	960円	4番人気
馬単	13-6	1,260円	6番人気
ワイド	3-6	1,180円	13番人気
	3-13	410円	4番人気
	6-13	360円	3番人気
3連複	3-6-13	2,350円	7番人気
3連単	13-6-3	8,220円	24番人気

レース展開

キクノストームが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するハヤブサ

キクノストームがハナを切る恰好となり、体半分のリードでレースを進める。2番手にハヤブサが続く。続いて、ハマノヴィグラスとワイドバッハが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モズベラベラとヴァンヌーヴォーは中団前め。ラブミークリーム、ズッカ、スパイアらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、ウィナーズマックスは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で末脚を温存するのはコパノモーニングとトップキックス。少し離れた最後尾にエタニティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワイドバッハがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを軽々と交わす

先頭はキクノストームでリードは体半分。2番手にハヤブサが続く。その後ろ、ワイドバッハが3番手。1馬身離れて、ハマノヴィグラス、モズベラベラ、ヴァンヌーヴォーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはハヤブサ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のワイドバッハが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したハヤブサが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を発揮したモズベラベラが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のヴァンヌーヴォーが入線した。