レース展開

ケイツーマルクが集団を牽引、2番手の位置にチョコタベチャウゾが取り付く

ケイツーマルクが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にチョコタベチャウゾが続く。その直後、クイーンズポケットが3番手。そのすぐ後ろ、テイクマイチャンスが4番手。続いて、プラネットナインが5番手。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはクリノナポレオン。最後方にハコダテオウカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

PK野田晃の婚約記念、ケイツーマルクが力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初白星を挙げる

先頭はケイツーマルクでリードは1馬身。単独の2番手にチョコタベチャウゾが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のケイツーマルク。そのままケイツーマルクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したプラネットナインが続き、2着と1馬身差の3着には、最後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った7番人気のクリノナポレオンが入った。2番人気のチョコタベチャウゾは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。