4歳

1999年10月17日 日 13:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 12回笠松4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 90,36,18,13.5,9
• クラス等区分: 4歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:28.9		ヤマノオーロラ	牝3 / 426 -2	安藤勝己	53kg		1人	10-10-6-4	38.5	中山義宣	山住勲
2着	8枠 9番	1:29.0	1/2	ジャストメイビー	牝3 / 432 +4	柴山雄一	51kg		8人	4-4-4-5	39.0	青木和夫	（有）ガーベラパークスタッド
3着	3枠 3番	1:29.3	1 1/2	マルタカショウプ	牝3 / 440 0	安藤光彰	53kg		4人	2-2-2-1	39.6	小井土金一	高橋義和
4着	8枠 10番	1:29.4	1/2	ウイニングテンザン	牡3 / 498 -4	中村剛士	53kg		6人	3-3-3-3	39.5	荒川友司	（有）フサヨシ
5着	2枠 2番	1:29.6	1 1/2	ブレイヴジェネラル	牡3 / 506 +6	川原正一	54kg		2人	6-6-7-7	39.0	山下清春	引田美代子
6着	5枠 5番	1:29.7	1/2	グリンセレサ	牝3 / 442 +2	坂井薫人	53kg		10人	5-5-5-6	39.5	岩崎幸紀	宇野貴久治
7着	7枠 7番	1:29.8	1/2	ダンスレディ	牝3 / 414 0	堺克敏	50kg		7人	8-9-9-9	38.8	伊藤強一	三浦勝
8着	1枠 1番	1:30.6	4	カネミコンドル	牡3 / 468 +8	東川公則	54kg		3人	1-1-1-2	41.1	加藤健	杉山峯夫
9着	4枠 4番	1:30.8	1 1/2	サッカークイン	牝3 / 424 -8	田口輝彦	53kg		5人	7-7-8-8	40.0	加藤健	矢野常義
10着	6枠 6番	1:30.8	アタマ	ディライア	牝3 / 480 -12	水野淳平	53kg		8人	9-8-10-10	39.6	加藤保行	斎藤誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,3,10,9,5,2,4,7,6,8
• 2コーナー: 1,3,10,9,5,2,4,6,7,8
• 3コーナー: 1,3,10,9,5,8,2,4,7,6
• 4コーナー: 3,1,10,8,9,5,2,4,7,6

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	300円
複勝	3	290円
	8	150円
	9	470円
枠連	7-8	1,270円
枠単	7-8	1,530円
馬連	8-9	2,940円
馬単	8-9	3,140円

レース展開

カネミコンドルが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するマルタカショウプ

カネミコンドルが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマルタカショウプが続く。そのあと、ウイニングテンザンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジャストメイビーは中団前目。グリンセレサは中団馬群の真ん中あたりを追走。ブレイヴジェネラルは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、サッカークインが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはダンスレディ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはディライア。どん尻にヤマノオーロラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマノオーロラが中団前目から力強い末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はマルタカショウプでリードは1馬身。単独の2番手にカネミコンドルが続く。そのあと、ウイニングテンザンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目まで進出していた1番人気のヤマノオーロラが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は負けじと食らいつく8番人気のジャストメイビーを半馬身退けて勝利を収めた。2着のジャストメイビーから1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったマルタカショウプが入った。2番人気のブレイヴジェネラルは7番手にいたが決め手が足りず5着に敗れた。