3歳未勝利

2010年5月1日 土 10:40発走

• コース: 東京ダート1300m 左
• 開催: 2回東京3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:20.5		シングンデパーチャ	牡3 / 508 -4	柴田善臣	56kg	7.3	3人	1-1	38.0 / 36.5	本間忍	伊坂重憲
2着	3枠 3番	1:20.5	アタマ	マーシュハリアー	牡3 / 508 -2	松岡正海	56kg	1.6	1人	2-2	38.0 / 36.6	手塚貴久	藤田在子
3着	5枠 5番	1:20.9	2 1/2	サクラクローバー	牝3 / 440 +8	横山典弘	54kg	4.3	2人	6-3	37.7 / 37.0	田島俊明	（株）さくらコマース
4着	2枠 2番	1:21.2	1 3/4	イワイザケ	牡3 / 422 0	川田将雅	56kg	71.1	8人	9-6	37.5 / 37.5	相沢郁	福島徳佑
5着	6枠 7番	1:21.3	1/2	ベルモントマナフィ	牝3 / 418 0	内田博幸	54kg	12.3	4人	4-5	37.9 / 36.8	田村康仁	（有）ベルモントファーム
6着	8枠 11番	1:21.4	1/2	ロードラッセル	セ3 / 466 -6	伊藤工真	54kg	144.9	10人	7-8	37.4 / 37.3	高橋祥泰	（株）ロードホースクラブ
7着	7枠 8番	1:21.5	1/2	タマモハイグレード	牡3 / 446 +2	柴山雄一	56kg	76.8	9人	10-10	37.3 / 37.6	中川公成	タマモ（株）
8着	4枠 4番	1:21.7	1 1/2	ネオエピック	牡3 / 424 -4	北村宏司	56kg	14.2	5人	7-8	37.8 / 37.3	牧光二	小林仁幸
9着	1枠 1番	1:23.1	9	コスモレゾヌマン	牝3 / 406 -4	柴田大知	54kg	284.6	11人	11-10	38.8 / 37.8	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
10着	7枠 9番	1:23.6	3	オリオンザカフェ	牡3 / 460 0	後藤浩輝	56kg	47.3	7人	2-3	40.4 / 36.6	松永康利	平本敏夫
11着	6枠 6番	1:24.5	5	クリノハイビート	牝3 / 436 +6	戸崎圭太	54kg	41.1	6人	4-6	40.7 / 36.8	高市圭二	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.5-11.6-12.1-12.4-12.3-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(3,9)(6,7)5-(4,11)2,8,1
• 4コーナー: (3,*10)-(5,9)7-(2,6)(4,11)(1,8)

気象

• 天候: 晴 17.9℃
• 風: 東南東 2.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	730円	3番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	120円	2番人気
	10	140円	3番人気
枠連	3-8	440円	2番人気
馬連	3-10	490円	2番人気
馬単	10-3	1,500円	6番人気
ワイド	3-5	150円	1番人気
	3-10	190円	2番人気
	5-10	310円	5番人気
3連複	3-5-10	360円	1番人気
3連単	10-3-5	4,060円	13番人気

レース展開

シングンデパーチャが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにマーシュハリアーとオリオンザカフェが続く

主導権を奪ったのはシングンデパーチャ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にマーシュハリアーとオリオンザカフェが並ぶ。続いて、クリノハイビートとベルモントマナフィが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サクラクローバーは中団前寄り。2馬身以上空いて、ネオエピックとロードラッセルは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはイワイザケ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはタマモハイグレード。最後方にコスモレゾヌマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

出脚よく端に立ったシングンデパーチャが不屈の闘争心で粘りに粘って最後は後続をアタマ差でねじ伏せる

先頭はシングンデパーチャでリードは半馬身。2番手にマーシュハリアーが続く。少し空いて、サクラクローバーとオリオンザカフェが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るシングンデパーチャ。そのままシングンデパーチャが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のマーシュハリアーをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手に入れた。2着のマーシュハリアーから2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のサクラクローバーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたイワイザケが入線した。