楽古岳賞

2012年8月9日 木 17:50発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 8回門別6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:15.0		アルマク	牝3 / 440 -8	服部茂史	54kg	4.7	3人	6-5	37.7 / 37.3	田中淳司	（有）辻牧場
2着	5枠 5番	1:15.6	3	ニシノナンバーワン	牡3 / 486 -2	桑村真明	56kg	3.0	1人	1-1	39.4 / 36.2	堂山芳則	西森鶴
3着	8枠 10番	1:15.9	1 1/2	グリーンピー	牡4 / 492 +4	吉田稔	56kg	3.4	2人	7-5	38.5 / 37.4	小野望	岡田隆寛
4着	7枠 8番	1:15.9	アタマ	スズラン	牝3 / 482 -8	小国博行	54kg	6.7	4人	1-1	39.7 / 36.2	桧森邦夫	西森鶴
5着	2枠 2番	1:16.2	1 1/2	ドリーミー	牝6 / 464 0	坂下秀樹	54kg	39.0	8人	9-5	38.6 / 37.6	北川数男	前田晋二
6着	1枠 1番	1:16.3	3/4	リュウワンエミリン	牝3 / 416 -2	宮崎光行	54kg	19.2	7人	3-3	39.7 / 36.6	米川昇	門脇竜一
7着	3枠 3番	1:16.3	ハナ	ボクノタイザン	牡3 / 480 0	五十嵐冬樹	56kg	7.1	5人	4-3	39.2 / 37.1	恵多谷豊	平野正行
8着	6枠 6番	1:17.1	4	シリアス	牝3 / 432 -2	阿部龍	53kg	65.0	11人	7-9	39.7 / 37.4	佐久間雅貴	水木仁
9着	4枠 4番	1:17.2	1/2	アバーブゴッド	牝3 / 446 +2	岩橋勇二	54kg	12.8	6人	11-9	39.4 / 37.8	国信満	石瀬浩三
10着	6枠 7番	1:17.3	クビ	アカシナホリン	牝5 / 502 +2	桜井拓章	54kg	56.8	10人	9-9	39.7 / 37.6	林和弘	臼倉勲
11着	7枠 9番	1:19.3	大差	マタセタナ	牡3 / 462 0	佐々木国明	56kg	54.8	9人	4-8	42.2 / 37.1	若松平	佐々木啓文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (5,8),1,(3,9),11,(6,10),(2,7),4
• 4コーナー: (5,8),(3,1),(2,11,10),9,(4,6,7)

気象

• 天候: 晴 21.3℃
• 風: 西北西 1.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	470円	3番人気
複勝	5	130円	1番人気
	10	140円	2番人気
	11	150円	3番人気
枠連	5-8	320円	1番人気
馬連	5-11	470円	1番人気
馬単	11-5	1,760円	5番人気
ワイド		140円	2番人気
3連複	5-10-11	800円	1番人気
3連単	11-5-10	4,870円	6番人気

馬券の売上

単勝	42.26万円	2.93%
複勝	51.36万円	3.56%
枠連	78.68万円	5.45%
馬連	132.50万円	9.17%
馬単	143.70万円	9.95%
3連複	257.20万円	17.80%
3連単	738.93万円	51.15%
合計	1,444.63万円

レース展開

ニシノナンバーワンとスズラン

ニシノナンバーワンとスズランが並んで端に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。リュウワンエミリンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはボクノタイザンとマタセタナ。その1馬身後ろ、アルマクは中団前目。シリアスとグリーンピーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはドリーミーとアカシナホリン。どん尻にアバーブゴッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

楽古岳賞、アルマクが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はニシノナンバーワンとスズランでリードは1馬身。ボクノタイザンとリュウワンエミリンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のニシノナンバーワンが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたアルマクが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったニシノナンバーワンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のグリーンピーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったスズランが入線した。