ひめさゆり賞

2006年4月2日 日 14:55発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 1回福島2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:48.7		マグマノーベル	牡3 / 448 +2	田辺裕信	56kg	16.4	7人	9-9-9-5	36.4 / 36.8	本郷一彦	小原巖
2着	8枠 10番	1:48.9	1 1/4	マイネルネオス	牡3 / 442 -2	大西直宏	56kg	8.0	5人	9-10-10-10	36.5 / 37.0	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	7枠 8番	1:48.9	クビ	マイネルブーバリス	牡3 / 466 -2	鈴来直人	56kg	67.9	10人	1-1-1-1	37.4 / 35.8	鈴木伸尋	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 9番	1:49.0	クビ	マチカネノワキ	牡3 / 532 -6	柴山雄一	56kg	6.8	4人	2-2-2-2	37.4 / 36.0	国枝栄	細川益男
5着	2枠 2番	1:49.2	1	ユーセイシアトル	牡3 / 438 -2	木幡初広	56kg	13.8	6人	7-5-5-5	37.2 / 36.3	二ノ宮敬宇	小川敏夫
6着	1枠 1番	1:49.2	クビ	テツタイソン	牡3 / 448 +2	吉田隼人	56kg	23.4	8人	5-5-7-5	37.0 / 36.3	武藤善則	高村伸一
7着	6枠 6番	1:49.3	クビ	トップオブサンデー	牡3 / 456 +4	小野次郎	56kg	3.8	2人	7-8-7-8	37.2 / 36.5	伊藤伸一	横瀬兼二
8着	4枠 4番	1:49.4	3/4	ユキノマーメイド	牝3 / 434 -10	中舘英二	54kg	3.7	1人	4-4-2-2	37.7 / 36.1	増沢末夫	井上基之
9着	5枠 5番	1:49.5	クビ	サンマルセイコー	牝3 / 444 -2	大野拓弥	54kg	62.9	9人	2-2-2-4	37.8 / 36.0	鈴木勝美	相馬勇
10着	7枠 7番	1:50.6	7	ゼンノマルビナス	牡3 / 492 -2	赤木高太郎	56kg	4.0	3人	5-5-5-8	38.7 / 36.3	池江泰寿	大迫久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-12.1-12.1-11.9-11.7-12.1-12.2-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(5,9)-4(1,7)(2,6)-(3,10)
• 2コーナー: 8(5,9)4(1,2,7)6-3,10
• 3コーナー: 8(5,9,4)(2,7)(1,6)3,10
• 4コーナー: 8(9,4)5(1,3,2)(7,6)10

気象

• 天候: 曇 5.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	1,640円	7番人気
複勝	3	440円	6番人気
	8	1,670円	10番人気
	10	260円	4番人気
枠連	3-8	3,720円	13番人気
馬連	3-10	6,620円	22番人気
馬単	3-10	14,970円	47番人気
ワイド	3-8	6,420円	40番人気
	3-10	1,600円	20番人気
	8-10	3,620円	33番人気
3連複	3-8-10	54,830円	90番人気
3連単	3-10-8	581,010円	573番人気

レース展開

マイネルブーバリスが全馬を率いる形、その直後に続くサンマルセイコーとマチカネノワキ

ハナを奪ったのはマイネルブーバリス。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にサンマルセイコーとマチカネノワキが並ぶ。少し空いて、ユキノマーメイドは中団前め。テツタイソンとゼンノマルビナスは中団馬群のど真ん中を併走。ユーセイシアトルとトップオブサンデーは中団後方の位置取り。少し離れた最後方にマグマノーベルとマイネルネオスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひめさゆり賞、マグマノーベルが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はマイネルブーバリスでリードは1馬身。2番手にマチカネノワキとユキノマーメイドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいたマグマノーベルが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、最後方の位置から見事な伸び脚で猛進したマイネルネオスが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったマイネルブーバリスが入った。1番人気のユキノマーメイドは2番手にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のトップオブサンデーは後方2番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。