3歳以上500万下

2007年10月8日 月 12:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:12.2		ブループレミアム	牡3 / 492 +10	四位洋文	55kg	2.8	2人	4-2	36.7 / 35.5	坂口正則	後藤繁樹
2着	3枠 3番	1:12.8	3 1/2	メイショウエンジン	牡3 / 472 -12	武幸四郎	55kg	9.1	4人	8-5	36.8 / 36.0	安田伊佐夫	松本好雄
3着	7枠 12番	1:13.0	1	リトルマーメード	牝6 / 406 +2	川島信二	55kg	30.1	7人	12-13	36.7 / 36.3	田島良保	山本慎一
4着	3枠 4番	1:13.3	2	カシノカスケード	牡3 / 480 0	野元昭嘉	55kg	9.6	5人	5-4	37.7 / 35.6	福永甲	柏木務
5着	6枠 9番	1:13.5	1	ローランバーク	牡3 / 460 +10	飯田祐史	55kg	27.8	6人	8-8	37.4 / 36.1	飯田明弘	斉藤敏博
6着	8枠 13番	1:13.5	クビ	アサクサアンデス	牡4 / 464 +8	荻野琢真	54kg	2.7	1人	2-2	38.5 / 35.0	大久保龍志	田原慶子
7着	5枠 8番	1:13.6	1/2	キクノジュピター	牡3 / 458 0	北村友一	54kg	77.4	11人	8-11	37.6 / 36.0	境直行	菊池五郎
8着	7枠 11番	1:13.6	クビ	クイーンナイサー	牝3 / 436 -16	太宰啓介	53kg	299.4	14人	14-14	37.1 / 36.5	松元茂樹	加藤守
9着	4枠 6番	1:13.8	1	ストラテジー	牝3 / 480 +8	福永祐一	53kg	6.4	3人	1-1	38.8 / 35.0	中竹和也	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	2枠 2番	1:14.0	1	テイエムヤマサクラ	牝3 / 462 +8	田中健	50kg	39.6	8人	5-5	38.4 / 35.6	木原一良	竹園正繼
11着	5枠 7番	1:14.6	3 1/2	ヨドノドリーマ	牝3 / 426 +16	渡辺薫彦	53kg	200.5	13人	12-11	38.4 / 36.2	浜田光正	海原聖一
12着	4枠 5番	1:14.6	クビ	アンティシペイター	牡3 / 456 -2	角田晃一	55kg	65.4	10人	7-8	38.8 / 35.8	西浦勝一	（株）アカデミー
13着	1枠 1番	1:14.9	1 3/4	エイシンボンテン	牡4 / 474 +20	長谷川浩大	57kg	55.4	9人	8-8	38.9 / 36.0	中尾秀正	平井豊光
14着	8枠 14番	1:16.5	10	ブライティアクロス	牝3 / 456 0	佐久間寛志	53kg	136.5	12人	3-7	41.3 / 35.2	鹿戸明	小林昌志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.7-12.1-12.1-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,13)14-10(2,4)5(1,3,8,9)(7,12)-11
• 4コーナー: (*6,13,10)-4(2,3)14(1,5,9)(7,8)12,11

気象

• 天候: 小雨 22.2℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	280円	2番人気
複勝	3	250円	4番人気
	10	150円	2番人気
	12	510円	7番人気
枠連	3-6	630円	3番人気
馬連	3-10	1,660円	7番人気
馬単	10-3	2,400円	9番人気
ワイド	3-10	610円	7番人気
	3-12	1,810円	18番人気
	10-12	1,180円	15番人気
3連複	3-10-12	7,010円	24番人気

レース展開

ストラテジーが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むアサクサアンデス

ストラテジーが敢然と先頭に立ち、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にアサクサアンデスが続く。その直後、ブライティアクロスが3番手の絶好位につける。2馬身以上差があって、ブループレミアムは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはテイエムヤマサクラとカシノカスケード。その1馬身後ろ、アンティシペイターは中団前目。エイシンボンテン、メイショウエンジン、キクノジュピター、ローランバークらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはヨドノドリーマとリトルマーメード。少し離れたしんがりにクイーンナイサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブループレミアムがテンの速さを活かした好位差しの戦法で休養明け初戦を物にする

先頭はストラテジーでリードは半馬身。2番手にアサクサアンデスとブループレミアムが続く。少し離れて、カシノカスケードが4番手。1馬身離れて、テイエムヤマサクラとメイショウエンジンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のブループレミアムがとてつもない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな伸び脚で猛進したメイショウエンジンが続き、2着と1馬身差の3着には、後方2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したリトルマーメードが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたカシノカスケードが入線、さらに1馬身差の5着には、中団後方にいたローランバークが食い込んだ。1番人気のアサクサアンデスは2番手にいたが失速して6着に敗れた。