一般C2

2010年5月27日 木 15:25発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 4回笠松3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 17,4.3,2.3,1.2,0
• クラス等区分: 一般C2特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:45.7		ラトナラジュ	牡9 / 463 -6	吉井友彦	56kg	59.5	10人	9-9-9-9	39.5	青木達彦	吉岡秀宜
2着	5枠 5番	1:45.9	1 1/2	ミスターキセキ	牡7 / 486 +2	小山信行	56kg	7.8	5人	6-6-4-1	41.5	伊藤定幸	山室善美
3着	8枠 9番	1:46.1	1 1/2	カイヅシチー	牡6 / 465 -2	高木健	56kg	7.1	4人	2-2-1-2	42.1	水野善太	鈴木和彦
4着	2枠 2番	1:46.1	ハナ	シルクスパングル	牝6 / 431 +6	島崎和也	54kg	6.7	3人	5-5-7-6	41.6	藤田正治	（有）イゼル
5着	1枠 1番	1:46.2	1/2	エーシンタームエイ	牡5 / 462 -3	花本正三	56kg	1.8	1人	4-4-5-4	41.8	伊藤強一	安東純二
6着	7枠 8番	1:46.4	3/4	ケイタッチ	牝7 / 449 -3	尾崎章生	54kg	6.6	2人	1-1-2-3	42.4	山本功	（有）ホースケア
7着	7枠 7番	1:46.4	アタマ	プリンセスマミ	牝5 / 419 -6	柴田直樹	54kg	27.1	8人	8-8-8-8	41.1	山本功	（有）ホースケア
8着	6枠 6番	1:46.8	2	エーシンダカーポ	牡5 / 494 -4	友森翔太郎	55kg	54.1	9人	10-10-10-10	39.8	伊藤勝己	吉岡秀宜
9着	8枠 10番	1:46.9	クビ	エーシンアウォード	牝5 / 447 -4	今井貴大	54kg	12.2	6人	3-3-3-7	42.7	本名信行	吉岡秀宜
10着	4枠 4番	1:47.7	4	ファッションロマン	牡4 / 507 -6	大畑雅章	56kg	16.6	7人	7-7-6-5	43.3	錦見勇夫	鈴置正文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,10,1,2,5,4,7,3,6
• 2コーナー: 8,9,10,1,2,5,4,7,3,6
• 3コーナー: 9,8,10,5,1,4,2,7,3,6
• 4コーナー: 5,9,8,1,4,2,10,7,3,6

気象

• 天候: 晴 20.5℃
• 風: 北西 7.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	5,950円	10番人気
複勝	3	5,800円	10番人気
	5	310円	3番人気
	9	170円	2番人気
枠連	3-5	27,520円	24番人気
枠単	3-5	79,340円	48番人気
馬連	3-5	27,260円	32番人気
馬単	3-5	64,410円	72番人気
ワイド		170円	2番人気
3連複	3-5-9	70,530円	82番人気
3連単	3-5-9	1,262,670円	563番人気

馬券の売上

単勝	8.05万円	0.92%
複勝	6.37万円	0.73%
枠連	48.46万円	5.56%
枠単	32.25万円	3.70%
馬連	59.10万円	6.78%
馬単	69.82万円	8.02%
3連複	133.78万円	15.36%
3連単	513.28万円	58.92%
合計	871.11万円

レース展開

ケイタッチが後続を引き連れる形、2番手に続くカイヅシチー

ケイタッチが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカイヅシチーが続く。その後ろ、エーシンアウォードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エーシンタームエイは中団前寄り。シルクスパングルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミスターキセキは中団後方の位置。その直後、ファッションロマンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはプリンセスマミ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはラトナラジュ。しんがりにエーシンダカーポがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラトナラジュが最低人気を一笑に付す様な見事な走りで先頭ゴールを果たす

先頭はミスターキセキでリードは1馬身。単独の2番手にカイヅシチーが続く。その後ろ、ケイタッチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるミスターキセキ。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいた10番人気のラトナラジュが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったミスターキセキが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したカイヅシチーが入った。1番人気のエーシンタームエイは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のケイタッチは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。