生駒山特別

2009年4月30日 木 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,16,8,4.8,3.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 登録馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.8		ニホンピロイーグル	牡3 / 468 0	木村健	55kg	3.8	2人	4-3-3-3	39.5	安達昭夫	小林百太郎
2着	6枠 7番	1:30.8	アタマ	ケイアイフクノカミ	牝3 / 439 +17	川原正一	54kg	9.3	4人	2-2-2-1	39.7	安田隆行	（株）啓愛義肢材料販売所
3着	7枠 10番	1:31.3	3	ベアオンワード	牡3 / 455 +19	下原理	55kg	39.8	7人	6-6-6-4	39.7	柴田政見	樫山ハル
4着	4枠 4番	1:31.4	3/4	マルブツハッピー	牡3 / 455 -3	岩田康誠	55kg	1.4	1人	1-1-1-1	40.4	加用正	大澤毅
5着	7枠 9番	1:31.6	3/4	フェリキタース	牝3 / 466 -8	安藤光彰	54kg	9.2	3人	5-5-5-6	40.0	大根田裕之	礒川正明
6着	3枠 3番	1:31.8	1 1/2	ダンシングスコール	牝3 / 432 +2	松浦聡志	54kg	185.6	11人	7-7-7-7	39.9	柏原誠路	山根浩
7着	6枠 8番	1:31.9	クビ	マイアイホルス	牡3 / 444 +3	廣瀬航	55kg	23.5	6人	10-10-10-10	39.2	国沢利照	木下務
8着	8枠 11番	1:32.0	1/2	コンシンカフェ	牡3 / 475 0	中越豊光	55kg	85.7	8人	8-8-8-8	39.7	山本和之	佐藤辰夫
9着	5枠 5番	1:32.1	1/2	ヤマイチセンヒメ	牝3 / 482 +2	小谷周平	54kg	148.5	9人	10-11-11-11	39.2	田中道夫	高橋弘充
10着	8枠 12番	1:32.4	2	ジョーエスプレッソ	牝3 / 475 -9	田中学	54kg	22.5	5人	3-4-4-5	41.1	柴田光陽	上田けい子
11着	5枠 6番	1:32.4	アタマ	オーロラノタビ	牝3 / 440 +14	有馬澄男	54kg	159.1	10人	9-9-9-9	39.7	溝橋利喜夫	組）バージュアルクラブ
12着	2枠 2番	1:33.2	5	リュウノパトラ	牝3 / 419 -1	大柿一真	54kg	247.4	12人	12-12-12-12	40.1	山口浩幸	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,12,1,9,10,3,11,6,(5,8),2
• 2コーナー: 4,7,1,12,9,10,3,11,6,8,5,2
• 3コーナー: 4,7,1,12,9,10,3,11,6,8,5,2
• 4コーナー: (4,7),1,10,12,9,3,11,6,8,5,2

気象

• 天候: 晴 22.5℃
• 風: 南西 4.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	380円
複勝	1	210円
	7	270円
	10	820円
枠連	1-6	1,490円
馬連	1-7	2,410円
馬単	1-7	4,900円
ワイド	1-7	460円
	1-10	2,080円
	7-10	3,820円
3連複	1-7-10	21,560円
3連単	1-7-10	81,080円

レース展開

マルブツハッピーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にケイアイフクノカミが取り付く

マルブツハッピーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にケイアイフクノカミが続く。その後ろ、ジョーエスプレッソが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニホンピロイーグル。その1馬身後ろ、フェリキタースは中団前め。ベアオンワードは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダンシングスコールは中団後方の位置取り。そのあと、コンシンカフェが8番手。オーロラノタビは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方2番手の位置でじっとしているのはヤマイチセンヒメとマイアイホルス。最後方にリュウノパトラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

生駒山特別、ニホンピロイーグルが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを際どく制す

先頭はマルブツハッピーとケイアイフクノカミでリードは1馬身。ニホンピロイーグルが3番手。1馬身離れて、ベアオンワードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったケイアイフクノカミが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のニホンピロイーグルが鮮烈な末脚を炸裂させてケイアイフクノカミを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のケイアイフクノカミから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったベアオンワードが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったマルブツハッピーが入線した。